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日にち空きすぎてしまった………
今日はすごく天気がいい１日で気持ちがよかったですね！桜が花開くのが楽しみになってきました…💞✨

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🌟12日の取り組み振り返り

「Starbucks Coffee」さんを訪れて、擬似体験やコーヒーについての講義を受けてきました！

〜コーヒーについて〜
Starbucksさんでは、たくさんの生産地から豆を取り入れ、それぞれそのコーヒー豆の香りなどを活かした焙煎具合でお客様に提供されています。
焙煎度によって酸味の強さだったり、香りが変わることを教えてくださって驚きました！(無知の私にはコーヒーに酸味…？となってしまいました笑)

それでも最後には香りや味でどのコーヒーの種類なのかわかることも…！

また、スターバックスコーヒーさんは、コーヒー豆の本来の姿「コーヒーチェリー」の秘密についても教えてくださいました。

参照　Basecoffee

普段私たちが飲む、コーヒーに使われているコーヒー豆となる部分は種子(上図　Green bean)であるということを知りました。
その部分は全体の20%を占めているようです。
ですが、話を聞いているうちに１つ疑問を抱きました。

他の80%の使い道は….？
もしその他を廃棄されているのであればものすごく勿体無いのでは…？！

そこで、店員さんに少し質問してみました。
「コーヒー豆として使われていない部分は廃棄されているの？」
「何か使い道は？」

A,
コーヒー豆である種子以外の部分にもそれぞれ香りや性質に特徴がある。廃棄するのではなく、それぞれの特徴を活用したものがある。
と教えてくださいました。
そこで家に帰って自分なりにコーヒーチェリーの活用方法について調べてみました。

製造段階で大量に出るカラスカ（コーヒーの実の皮、果肉の部分を乾燥させたもの）を廃棄するのは勿体無いとされ、色々な場面で活用されているそうです。

肥料や堆肥での活用
製造段階で取り除かれた皮や果肉は、しばらく放置された後に木の周りに撒かれたり、土や動物の糞と一緒に混ぜて発酵させたりして使われている。

コーヒーチェリーティー
果肉自体がとても少なくフルーツとして楽しむことは少し難しいコーヒーチェリーを、果肉を食べる以外にコーヒーチェリーを楽しむ方法がある。その方法の一つとして、紅茶にしてしまうというもの！それがコーヒーチェリーティー。

Basecoffee.jp

貴重な栄養分としてまた地に還していたり、その他の部分も一緒に味わえる新しい商品にしたりとそれぞれの特徴を活かして取り組みが行われていました。

コーヒー豆の果肉から作った「クラフトコーラ」

われわれが日常で口にするコーヒーは、然ながらコーヒー豆からできているわけだが、その豆はコーヒーチェリーの種にあたる部分。
つまり、コーヒー豆の製造過程で出る果肉の大半が使われることなく、廃棄されてしまっている。
「カスカラ」と呼ばれるこの果肉、そして果皮の部分を活用しようと、「カスカラコーラ」という商品が開発された。

TABI LABO

たくさんの使い方で人々の印象に残るようなものばかり開発していてすごいと感じました。
もっといろんな人に伝えるため、知ってもらうため私ができることを考えて行動に移したい…！

自分が環境問題や社会問題に興味を持ってからいろいろなものにつながっていると言うのに実感しなんだか自分でも驚きました。
もしかしたら、そんな活動を始めたから今まで持たなかった視野を持ち始めたのかもしれません。
そう思ったら、今の環境活動や社会貢献に興味を持って良かったなと実感した日でした。