一人

あなたを喪って、泣いた日々
何とか寂しさから、抜けたいと
毎日毎日あなたの死に、向き合う日々
自問自答しながら、あなたとの思い出に浸っていた。
いつの日か、遺影を抱きしめなければ、眠れずにいる
それでも、今日は寂しさが押し寄せて
湧き溢れる寂しさは、
又私を闇へ引きずり込む
どうしょうもない、どうしょうもない
やっぱり私は、一人で生きていけない

あなた

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