僕が僕であるために

10代20代の頃は、この歌が好きだったな。「僕が僕であるために、勝ち続けなきゃならない。正しいものは、なんなのか、それがこの胸にわかるまで」なかなか厳しい歌詞だ。拳を握りしめながらよく歌ったものだ。「僕は街にのまれて、少し心許しながら、この冷たい街の風に、歌い続けている」少し許しながらの、フレーズに救われる。最近は、許す幅が広くなってきたと思う。勝ち続けたいけどね〜まぁまぁって感じかな。