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最新!危険な求人の見分け方

人生の大半を過ごす職場だからこそ、次働く職場は本当に慎重に選びたい。
転職活動中の人なら誰しもそう思いますよね。
人生の大半を過ごす職場だからこそ、次働く職場は本当に慎重に選びたい。
転職活動中の人なら誰しもそう思いますよね。

かといって慎重すぎると求人も限られてきてしまう。

でも焦りは禁物です。
危険な求人の見分け方教えます!


やめとけ給与高すぎる会社

45万円からスタート確約!とか、一千万円越えの社員も!という会社はまず危ないです。
長時間労働やあり得ないほどのプレッシャーに耐える必要があると覚悟するなら受けてみてもいいかもしれませんが、命にかかわります。
辞めましょう。

やめとけすぐに内定もらえる会社

面接フローが1回もやや怪しいというか不安要素と思ってもらってOK。
実際私もエンジニアになった会社は当時、転職フェアでその場でほぼ内定をもらうという事態でした。
結果的にその企業はザ・ブラック企業だったのでこの情報はあながち間違っていないのかも。
他にも社長と一回きりの面接で、内定ですと言われたパターンもあったのですが、これも今思うとおかしいなと。
実際にしっかりしているなという会社は以下のようでした。

1次面接では会社の全体のことを知っている社員に面接していただいた。
2次面接では実際に一緒に働く上司とその部下に面接をしていただいた。
最終面接では社長と部長と面接。
最終最終確認をしまくって内定をもらう。

これが普通ですよ。

すぐに内定は、自分のことも知ってもらえないし、相手企業のことも知ることができない。

面接で相互確認が取れないと不安になりませんか。

ここは必ず押さえておきたいポイントですね。

やめとけ仕事内容が曖昧な会社

事務のお仕事!簡単な作業からスタート!
物流のお仕事です!先輩がいるので安心♪
ルート営業♪まずは先輩のお仕事に付き添いましょう!
等うたい文句がたくさんあると思いますが、事務といってもたくさん種類がありますよね・・・

営業事務なら電話をかける時間がたくさんあったり、コミュ力試される。
経理事務ならお金の計算毎日するから数字が苦手な人は苦痛でしかない。
人事事務なら、もしかしたら採用に携われると思っていたけど実は従業員の勤怠の管理だけだった等・・・

実際自分がやりたいこととギャップが生まれてしまうから、本当に自分がやりたい仕事なのか曖昧な求人だと入社後にすぐ離職という事態になりかねません。

そんな状況を防ぐために、じゃあ面接に行ってから実際の細かい作業を確認すれば?と思うかもしれないですが、それって時間とお金の無駄じゃないですか?

企業側の言い分としては・・
面接に来れた人にだけ細かい業務内容は説明する。
→完全に求職者のことを舐めてます!求職者だって貴重な時間を使って転職活動しているんですよ。お金もやりくりしながら面接に挑んでるんです。

求人出す側が偉い!というのは間違いです。
明確な業務内容が出せない求人は事前にやめておいた方がいいです。

それでもどうしても気になる会社に対しては電話やメールで相談するのもありだと思います。実際にそういうことOKとしている企業も多いです!

やめとけ採用担当者のプロ意識が欠けてる会社

書類選考も通って、いざ面接調整の段階でまず注目していただきたいことがあります。

採用担当者の方のメールの文面をきちんと読んでみてください。
これまでの私の転職活動の経験で感じた率直な感想は・・
メールでのやり取りに異変を感じた企業は変な会社でした。

私の実際の体験なのですが・・
ある家族経営の防災会社の採用担当の方とのやり取りでその異変を実は感じていました。

採用のご案内が来たのですが、「採用です、何日に来てください」
とだけ言われて内定通知書や雇用契約書をこちらから言わないと受領できない状態でした。
これは確実に社員に対しての扱いが悪いとにらみました。
(実際3か月ほど働いたのですが終始、社員に対して軽視した発言や扱いをしていて最初のメールのでのやり取りの私の「なんか変だな」の感覚は当たっていました。)

誤字脱字が多かったり、思いやりのないメールの文面だったり、なんかもらえるものが受領できなかったりする会社は法を犯している可能性大です。
早めに内定辞退して逃げましょう。

やめとけ募集期間の長い&ずっと求人出してる会社

転職活動をしていると、「あれ?またこの会社求人出てる」に気づくことがあります。※こうなってくると転職活動中級者です。

なんで求人何回も出したりずっと出してるか想像したことありますか。

皆、退職していくからです。
決まらないからです。

人を使い捨てにしている可能性があるので要注意です。

やめとけ休日120日以下

年間休日120日以下のところは、求人探しの際除外するようにしています。
「土日祝日だけで表記しつつ有休を20日とれば120日になるよね」とうたってしまっている大バカ者の企業もあるので必ず面接で聞くようにしています。

有休に関しての質問されたからこの人は採用しないとか心配しないでください。
そんなこと思ってる人と働くの、むしろこちらから願い下げじゃないですか?

見分けるには・・

かといって慎重すぎると求人も限られてきてしまう。

でも焦りは禁物です。
危険な求人の見分け方教えます!

  1. 福利厚生制度が整っている

  2. 残業時間が短い(又はないのが一番いい)

  3. 離職率が低い(面接で聞いても良し)

  4. 安定した給与がもらえる(評価制度など面接で確認する)

  5. 教育・評価制度があるか(なければ危険)

  6. 有休取得率が高い(面接で聞くと言い)

  7. 社員に均等に活躍の場が与えられているか

  8. 求人にリアルな社員の写真が掲載されているか

  9. 口コミ確認(最近の口コミを確認すること※何年か経って企業も改善を図っている可能性がある為、古い情報はあてにならない)

  10. 選考フローにおいてタイムリーにコミュニケーションがとれるか(実際選考だけ受けて企業側から連絡ないのは危険企業)

実際に応募する前に参考になれば幸いです!!!

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