じいじ 保育士を目指す! ハラスメント
本質が理解できない人々
私の会社では、ハラスメント講習はビデオ?によるパワポの動画視聴に小テストが義務付けられている。もちろん、動画視聴確認の為のテストだ。
これで出欠確認という訳だ。コロナ前は、対面式の講習会で、出欠確認。出ないと呼び出しで職員室(ではない。)的な。トップからの呼び出し。
セクハラとかの用語はまだいい。知っているから。スメハラも聞いた事がある。ソジハラ??
ソジハラ
という事らしい。この中身自体はわかるし、ハラスメントだという事も理解できる。でも、最近は略語が多くて!
これってテクハラ(知ってましたか?)と同じくらいハラスメントじゃない?
テクハラ
と思うのです。私の居る職場、異様に略語が多い。海外(主にアメリカ)の施設との連携が多いので必然という事だが、アメリカ人の略語好きに付き合う英語苦手な者としては、テクハラと同様に略ハラだと思う。
A.S.A.P. ぐらいなら理解できるけど XXX的な3コード(航空業界だと飛行場の略語。例えば、成田空港はNRT、電信だと有名なSOS)がひしめく訳で。
もう、半分無視しています。業務上支障が出ない範囲で。
で、テストが終わると最後にコメントしろというので一言。
と書いて送信。そう、定年前の人間は、別にトップもマネージメントサイドの目も怖くないので(苦笑)
結局、やっている本人達が気がつかない強迫じみた“やってますよ。アリバイ行為”というこの事に気が付かないという事自体の本質が、ハラスメントの温床なのだよ。勉強してね!と思うのです。
さて、今日はこの辺で。