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じいじ 保育士を目指す! 夏休み最後のボランティア
昨日は後期に入る前の最後の保育ボランティアをしてきた。朝から夕方まで9〜17時でお昼休憩を挟んでだ。
この日は、実習生が2名いて、保育士2名で9名の園児だ。内容は前回と同じだが、この日は快晴でテラスでの水遊びが午前中にあった。やっぱり水遊びは園児にとっては嬉しいようだ。
で、お昼休憩が終わったら工作物を頼まれた。ペットボトルの筏だ。二週にわたり作り続けたが、ペットボトルを接合するのはガムテープではなく(もちろん、ガムテープで固定はするが)紐を使ってペットボトルの口(丁度フランジの様な輪があって紐をひっかける事ができる)を使って編む様に固定する。この作業をひたすらやって2m×2m程度の保育園的にはかなり大きなサイズのものを作った。
この作業がボランティアが終わって家に帰ってからどっと疲れがでるのであった(作業的にはたいした事はない)。前回もやはり疲労感が大きく、なんでこんなに疲れるのか不思議だったけど、理由は無意識に屈み込んで作業している姿勢のせいだと気がついた。床に座り込んでやってはいたが、結局屈んだりしながらペットボトル同士を紐で結びつけるのでそれなりに無理な姿勢をしていたからで、保育に入った時より疲れるのはそのせいだとわかった。
こういう工作物の作業は手間がかかるし、かと言って恒久的なもの(一回ぐらいしか使わない)ではないから、手間の割に使う時間はあっという間に終わるというモノだ。
これを単に市販品のゴムボートであれば、少なくとも何十回も使えるけど、これはそういう意味ではなく、自分達が持ってきたペットボトルを使って自分達が乗る事に意味がある訳だ。本来は、自分達で手分けして作れば保育プロジェクトとしてはいいと思うが。。。
私的にはその辺は残念だと思うが、それでも自分達が家から持ってきたペットボトルが筏になってプールに浮かべて自分達が乗るのは意味があると思う。そういう意味でボランティア的には楽しんでもらえるなら嬉しい。
ちなみに来週にやるらしい。上手く壊れないで乗ればいいが。これも夏の終わりの園の行事だろうか。私の夏休み最後のミッションだった。こういう事はM2の夏にできるのだろうか?多分余裕はないような。。。
さて、今日はこの辺で。