
じいじ 保育士を目指す! 保育士会
保育士会とは
保育士試験を受けた方なら、倫理綱領を見たり、試験問題に実際に出てきたり(私はそう!)したのではないだろうか?
でも、入会を考えていなかったというよりどうやって入ったらいいのかさえわからなかった。
エンジニアとして、大学院に入って学会発表を想定して入った学会は複数あるが、保育士会は学会とは違うし(研究発表会もあるが)、どうやって入会するのだろう?とふと疑問に思った。看護協会のような師長会的自民党圧力団体とは正確が違うだろうと勝手に推測した。
理由は、幼稚園や保育園の経営側団体が自民党の圧力団体になっているからきっと性格的に看護協会の様なモノではないと判断した。
さて、まず会員になる為の方法を探した。
会員の皆さまには
サンプルダウンロード機関誌「保育士会だより」(年6回発行)を、すべての会員みなさまへお送りします。
全国保育士会が主催する、より質の高い保育実践に必要な知識・技術の向上を目的とする研修会を会員料金で受講できます。
永年勤続者に、全国保育士会会長より感謝状を贈呈します。
ホームページの会員専用ページで最新の情報等を得ることができます。
学会での発表を支援します。
詳しくは、お住まいの都道府県・指定都市保育士会までお問合せください。
とあるので私の居住地域の支部を確認するとリンクがないので探すと(そもそも、会員を募集する気があるのか?)
東京保育士会へようこそ!
平成24年度東京都功労者表彰状
常に子どもの幸福を願い、保育の学習をすすめながら、保育に関わる職員の教養と生活を向上させ、社会的地位を高めるとともに、相互の親睦をはかることを目的に活動する職能組織です。
をネット上で発見(普通はリンクを貼り付けてあるのに!)。情報は各支部の住所と電話番号等だけだ。
で、結局入会するのはどうすれば良いのか?
ご入会に関して
入会を希望される方は、こちらをクリックしてください
メール・お電話・FAXでも受付けております。
<会費>・正規職員/産休:月額800円 ・パート/育休/病休:月額400円
<全国保育士会会費>・すべての方 年額 600円
*当会の会員になると同時に全国保育士会の会員になるため、こちらの会費600円は入会時にお願いいたします。
*1年間の会費は、・正規職員・産休職員は10200円
・パート・育休・病休職員は5400円になります。
<会費の納入>下記のどちらかの口座にお願いいたします。
口座名義 一般社団法人東京保育士会
★三井住友銀行 池袋東口支店(671) 普通9171395
★ゆうちょ銀行 口座記号番号 00120-2-588952
<臨時会費>※2023年度は臨時会費を徴収しません。
・正規職員/産休:夏・冬 各1000円
・パート/育休/病休:なし
という今年度の入会ページを見つけたので入会フォームに記入した。
で、返事を待つ事4日間。なんの応答もないので、HPに記載してあるメールアドレスにメールを送ってみた。
どうも保育業界のインターネット上の応答は遅い様である。
と思っていたら事務局から返信が、どうやら入会させてもらえるらしい。
という事で来年1月から保育士会会員です(2023年時点での話)。
。。。だからどうした?と思うが、会があるんだから。。。ねぇ(苦笑)
さて、今日はこの辺で。
保育士会倫理綱領
全国保育士会倫理綱領
すべての子どもは、豊かな愛情のなかで心身ともに健やかに育てられ、自ら伸びていく無限の可能性を持っています。
私たちは、子どもが現在(いま)を幸せに生活し、未来(あす)を生きる力を育てる保育の仕事に誇りと責任をもって、自らの人間性と専門性の向上に努め、一人ひとりの子どもを心から尊重し、次のことを行います。私たちは、子どもの育ちを支えます。
私たちは、保護者の子育てを支えます。
私たちは、子どもと子育てにやさしい社会をつくります。
子どもの最善の利益の尊重
私たちは、一人ひとりの子どもの最善の利益を第一に考え、保育を通してその福祉を積極的に増進するよう努めます。
子どもの発達保障
私たちは、養護と教育が一体となった保育を通して、一人ひとりの子どもが心身ともに健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境を用意し、生きる喜びと力を育むことを基本として、その健やかな育ちを支えます。
保護者との協力
私たちは、子どもと保護者のおかれた状況や意向を受けとめ、保護者とより良い協力関係を築きながら、子どもの育ちや子育てを支えます。
プライバシーの保護
私たちは、一人ひとりのプライバシーを保護するため、保育を通して知り得た個人の情報や秘密を守ります。
チームワークと自己評価
私たちは、職場におけるチームワークや、関係する他の専門機関との連携を大切にします。
また、自らの行う保育について、常に子どもの視点に立って自己評価を行い、保育の質の向上を図ります。
利用者の代弁
私たちは、日々の保育や子育て支援の活動を通して子どものニーズを受けとめ、子どもの立場に立ってそれを代弁します。
また、子育てをしているすべての保護者のニーズを受けとめ、それを代弁していくことも重要な役割と考え、行動します。
地域の子育て支援
私たちは、地域の人々や関係機関とともに子育てを支援し、そのネットワークにより、地域で子どもを育てる環境づくりに努めます。
専門職としての責務
私たちは、研修や自己研鑽を通して、常に自らの人間性と専門性の向上に努め、専門職としての責務を果たします。
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
全国保育協議会
全国保育士会
(平成15年2月26日 平成14年度第2回全国保育士会委員総会採択)
看護協会
日本看護連盟との関係
詳細は「日本看護連盟」を参照
日本看護協会に関連する政治団体として、日本看護連盟(看護連盟)の存在がある。看護協会は政策提言活動、看護連盟は政治活動と分担しながら共同して活動するとしている[4]。 看護連盟の本部は看護協会本部ビル内にあり、各都道府県支部においても27府県支部が看護協会と同一所在地である。
日本看護協会は「看護職の地位向上・環境を改善するには政治の力が必要である」とし、「看護協会の目指す施策・制度・法律を実現」するために政治活動できる団体として1959年(昭和34年)の看護協会総会議決を経て看護連盟を創設した。それ以来、看護協会は看護連盟を通して国会議員を送り出して来た。看護連盟は自由民主党の支持団体として活動している。[5]。2003年(平成15年)の政治資金収支報告書によると19万5500人の会員から9億7752万5千円を集め、日本医師連盟に次ぐ集金力を持っている。擁立した国会議員として阿部俊子衆議院議員、髙階恵美子参議院議員、石田昌宏参議院議員、木村弥生衆議院議員がいる。その他、地方議員を20名以上擁立している。