じいじ 保育士を目指す! レポート発表
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最初のレポート発表がもうすぐだ。結局、準備期間が一週間しか無いというハンデキャップで、実は次のレポート発表も待っているから実質このレポートはさっさと終わらせる必要があるが。。。
誰も手を上げないパートを引き受ける(実は、得意なマラグッツィで手を挙げたけど、他研究系のM1が後からやりたいというので譲った。)事にした。
この論文は、楽勝だと思っていたら、二章分もあって、苦手な芸術系の論文が含まれていたではないか!
序章部分は、30年以上前から知っているし、引用文献自体原著を読んでいるからそれだけですぐできると思っていたら。。。まだあった!というオチだった。
GTP(これじゃ酵素Glutamyl TransPeptidaseだ。GPTだ。)にでもやらせたい衝動を抑えて、地道にパラグラフのエッセンス抽出で、要旨を作成して、パワポに落とす。もちろん、必要な新たな引用参考文献を整えながら。。。資料を作成する作業だ。
この作業はやっぱり時間がかかる。そもそもPDFのデータがOCRにかけてもかなり乱れているから打ち直しとか、文章を引っ張ってくる事自体に時間が取られるこれはとっても非効率で、この作業の自動化ができれば結構早いのだけど。。。
論文引用じゃないから、原文をできるだけ加工してパワポに落とす方が効率がいいとふんだ訳だ。更に言えば、自分の論文じゃないから自分の言葉で組み換えて、引用等のお作法でする必要がないからだ。
パラグラフ構文解析でポイントを並べて結論を示せば機械的にできる→GPTにやらせればすぐ終わるという事だけど、ここは大学院AI使用規程(倫理綱領)で使えない(本当?)と思って人力でやる。やらないとアカデミック・ライティングの修行にならない。
で、構文解析のプロセスは、実はエッセンス抽出ですでに終わっている訳だから要旨作成が待っているだけ。これが終われば、パワポに落としておしまいとなり、次のレポート発表資料に取り掛かるのだが、次のレポート発表の文献は全く読んでいないから。。。結構スケジュール的にやばい。
そもそも、自分の論文いつ書くんだ!? 的な状況になっているけど。。。
さて、今日はこの辺で。
ローリス・マラグッツィ
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