何の為の「コンプライアンス推進室」、「相談役」、「記者質問」?

皆さん、おはようございます!
1/27、帰宅してから「フジテレビの記者会見」放送を見ました。
数時間で終了と思ったが、気が付けば、深夜0時過ぎ。
以下、感想を書きます!

①「コンプライアンス推進室」
会社でトラブルあり、当事者間で解決できない時、「コンプライアンス推進室」に相談して、早急に解決してもらう。
一般的に、そうだと思います。
何で、機能しなかったんですかね?

②「相談役」
会社の会長よりも、上で「最終的に責任を取る立場」だと思います。
そして、部下では対応できない「謝罪会見には、責任者」として出席する。
本人の保身か、高齢だからか?
「いざという時に、役に立たない」んなら、意味ないと思います!

③「記者質問」
制限なしの「記者質問」という事で、凄く期待して見ていた。
しかし、「記者」は、「持論を長く述べ、同じ様な質問」ばかり。
しまいには、「答弁の矛盾のあらさがし」ばかり。
意味無く、無駄に長い「記者会見」だと思った。
正直、「程度が低い」のと、答弁する方が「気の毒」な思いがしてきた。
後日のテレビ解説の弁護士が「聞きたいテーマに絞って、各記者に質問する形式にした方が、短時間で効率的だ。」って言っていた。
その通りだと思います。

追伸:自分も含めて、「人間は、思いがけないミスをする」と思います。
そして、消防団OB会長として「気軽に相談できる相談役」を目指します!

それでは、また!

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