太鼓の達人【2022初段目標の方向けの解説(練習曲など)】+自己紹介
はじめまして、寿司中毒者です。
このブログでは太鼓の達人(青段位までの解説など)について書いていきます。
太鼓の達人 初段合格まで
本記事では、太鼓の達人の段位道場の「初段」
をクリアするためのコツについて解説していきます。
「おに」の基本
難易度おにでは、16分音符と呼ばれる音符間隔が多く出てきます。(下の画像)
まずは、基本的な16分音符を叩けるようにしていきましょう。
また、12分音符という特殊な音符間隔が出てくる譜面も多数あります。
12分を叩くコツは、曲の速さに合わせることです。
16分、12分を叩けるようになるには、自分に合った叩き方を使っていくことが大切です。太鼓の達人には、ヴァーナスという利き手を中心に使う叩き方と、交互打ちという利き手、反対の手を交互に使っていく叩き方が主流となっています。
交互打ちの練習
今回は、交互打ちについて解説していきます。
まず、最近始めた方は、ドンを右手、カッを左手で叩くというような叩き方をしている方もいるのではないでしょうか。
かんたん、ふつうなどでは問題ないかと思いますが、今回目標としているおにをクリアする場合やさらなる上達を目指す場合、必須の技術です。
実際に交互打ちの練習をしてみましょう。
右利きの場合、右手➡️左手➡️右手➡️左手、のように腕を使いましょう。
このような譜面の場合、
右左右 左右左 右左右 というように叩いていきます。
慣れないうちは、腕をゆっくりと使う練習をしましょう。
一旦、ふつうやむずかしいなどに戻り、8分の交互打ちを練習することで交互打ちに慣れることができるでしょう。
交互打ちの練習曲
先ほども解説したように、交互打ちはふつうやむずかしいなどから練習することが効果的です。ここでは、交互打ちを練習する方に向けた練習曲をいくつか紹介していきます。
ふつう 練習になる曲
さいたま2000 ☆7 (ナムコオリジナル)
〆ドレー2000 ☆7 (ナムコオリジナル)
むずかしい 練習になる曲
ともに ☆5 (ポップス)
熊蜂の飛行 ☆7 (クラシック)
The Carnivorous Carnival ☆7 (ナムコオリジナル)
おに ☆5以下 練習になる曲
さんぽ ☆5 (キッズ・アニメ)
難しい(難関曲)
またさいたま2000 ☆8 (ナムコオリジナル)
弩蚊怒夏 ☆8 (クラシック)
難しい(難関曲)までクリアできれば、初段も合格出来るでしょう。
さらにこれまでの練習曲をフルコンボできれば二段以上の合格も見込めるでしょう。
ただし、一級までと違い初段からは良の数という条件も出てきます。(下の画像)
なので、課題曲を練習する際は可の数も気にして練習してみてください。
また、連打数も指定されています。
中には「あまり、連打数が入らない‥」と悩んでいる人もいるかもしれません。ですが、ロールという方法でその悩みを解決することができます。
ロールのやり方
ロールとは基本的にバチの端の方を持って力を抜きながら振り下ろす技術です。振り下ろした時の反発を利用し、一振で2打以上稼ぐことができるという方法です。
ロールが上手な人は一振で15以上連打数を稼ぐ人もいます。(上級者は一振りで30ほど)
おそらく、この記事を読んでいる方の中には、備え付けのバチ(ハウスバチ)を使用している方も多いと思います。
そこで、マイバチという使いやすく、ロールも簡単にできるバチがあります!
特に、初心者の方には、逆鱗ブランドの【逆鱗マイバチ】というマイバチがおすすめです。
普通のバチよりも軽く、値段も安いのでこの機会に買ってみてはいかがでしょうか。
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最後に、初投稿でしたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
初段の本格的な解説は次回以降していこうと思います!
今後も太鼓の達人の解説をしていく予定ですのでぜひ、
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