検診だ!
素敵なお写真、お借りしました。
ありがとうございます。
昨日は勢いが凄かった。もっと若いときはこんなふうに思い立ったらすぐ動けたのに。気づけば腰どころか尻まで重い。どうも、ヂルです。
noteは日付が変えられないと知ったので、日にちが近いうちに書けるように努力しようと思う今日この頃。でも便利に使ってたポメラのQR読み込みが上手くいかなくなったせいで、手軽にnoteタイムというのが叶わなくなって少しヤキモキしています。ポメラ使ってnoteアップされてる人で、同じ思いをしている人はいませんか‥。泣
昨日のお話をします。
昨日は9時過ぎから、肺がん検診に行ってきました。先月の乳がん検診に続き、バスでの検診です。こちらもワタシは節目だったので無料でした。早めに行ったはずなのに先にはもう人が10人近くいました。
記入済みの問診票を確認していただいていざバスへ。男の人同士、女の人同士の場合は2人ずつ乗れました。肺がん検診は胸部X線のみで終わりです。バスが若干揺れるし、撮影する機械も動くので数分だけど気持ち悪かったです。一人で検診バスに乗って立っていられるか?みたいな確認質問が、検診前に届いた紙に書いてあって、それは大丈夫でしょ!って思ってたけど、日によっては無理だったかも。その場は何とかなっても終わってからしんどかったかもって思ったりしました。(目眩が怖い)
あっという間に検診は終わり、一度家に帰ってからスーパーへ買い出し。
買い出しから戻って、お昼に少し昼寝をしました。前の日に寝付きが悪かったのでちょっと眠かったんだよね。仕事休みの日はこうやってウトウトする時間もあるからいいよねって、起きたら一時間ちょっと経っててビックリしました。
ウトウトじゃなくてぐっすりだ。
昨日は坊主が夕方から出勤で、雨どうなるかなぁってことで送っていくことになっていました。
坊主が準備し始めたタイミングでようやくしっかり目が覚めて、すっきりした頭で何をしようか考えたところで、子宮がん検診のことを思い出した。(がん検診の封筒が机に置いてあったので)
子宮がん検診。
ワタシは2年前に頸がんの検診で高度異形成が見つかって、円錐手術を受けました。今年の2月まで市民病院で術後の検診をしてもらっていたのですが、それ以降は市の検診を受けてくださいって言われていて。時期がきたら市民病院からお手紙を書いてもらって今回の検診を受けることになっていました。
婦人科って行きたくないんですよね。何ですかね、あの診察台。あぁいう形じゃないと診られないのは分かるけれど本当に恥ずかしい。嫌だ。
カーテンで見えないの怖い。
手術して、術前検査とか術後の検査でかなり慣れたところはありますが、それでも婦人科の検診は本当に本当に気が重いんですよね。
だから時間が掛からないのは分かっていても、前の日から覚悟を決めて、当日鉛のついたような憂鬱な気持ちを引きずって、検査して、気持ちが疲れ、ちょっと痛かったりドーンどした独特な重みみたいなものを与えられて帰宅して。よく頑張ったなぁとその日はもう何もしないで過ごすみたいな感じでした。
30歳から毎年検診は受けてたけど、2年前までは検診の憂鬱の憂さ晴らしに、帰りに必ずコンビニスイーツを買っていいという決まりを作ってました。ご褒美があるから頑張るぞ!って感じで。
それも検査に慣れる日々が続いてからは、特に頑張った気にもならず、買わなくなったけれど‥。
少し余談ですが、ワタシの住んでる地域は、市から受けられますよってなるのが7月で、毎年7月に入ってすぐ予定を調整して検診を受けてました。でも2年前は不正出血やその他いろいろな不安が年明けからあって、それから3、4ヶ月ずっと婦人科に通ってました。
それでも、行くたびにストレスだろうとか排卵出血だろうとか挙句の果てには生理で出血してるんでしょ?と笑われるだけで、もう病院行ってもどうしよもないんかなと思ってました。不安は拭えないどころか毎回イライラして帰宅してたなぁ。
そこで病院を変えて、新しいところで検診受けた結果が高度異形成でした。
病院変えたから見つけてもらえたわけではないと思うけど、一つだけ。
頸がんの検診で採った細胞が悪いものでなかったら、検診の結果は異常なしです。でもその近くの細胞は悪いものかもしれません。それが採られてなければその年の検診には異常がないということ。そのまま放っておいても悪い細胞に変わっていくかいかないかは分からないけど、検診があっという間すぎるくらい簡単に終わってしまうとか、ずっと同じ先生にやってもらってるとかだったら一度違うところで受けてもいいかもしれません。先生の手癖みたいなものもあるそうなので。異常ない細胞を同じ方向からチョンと採っただけでは、何度検査しても同じことなので。
婦人科を変わるってなかなか簡単に決められないかもしれないけど、病院には合う合わないがあると思います。カラダも治らず気持ちも削がれるところに縋って、病院に行ったから大丈夫?とは到底思えないしね。安心材料にならない。
と書いてはみたけど、ワタシは医療従事者ではないので気になることは病院などで自分で調べてくださいね。あくまでワタシの体験です。
余談が長くなってすみません。
そんな感じで検診行かなきゃ、行きたくないな、が混在しているのが婦人科検診でして。でもさ、検査自体に何時間も掛からないのに、一日仕事に思ってしまうことが余計にしんどいのかなと思って、坊主を送ったついでに行ってしまおう!と昨日は思ったんですよね。
約半年ぶりの検査。
通常頸がんだけなのですが、ワタシは不正出血もあるので体がんも検査しました。頸がんのほうは節目検診になっていたので無料でした。体がんの検査はプラス千円でした。
検査は頸がんはまぁそんなに抵抗もなくなってるのもあるし、全然我慢もできる。
でも今回体がんの検査が辛かった。数分のことと思うけど、激痛という訳でもないけど、鈍痛と言いいますか‥。最後に洗浄してもらうとき、あまりにジタバタしてしまったし、不快感で腰が浮いたまま戻せなくて困った。
終わって先生に、ちょっと痛かったね、ごめんねと言われたけど、痛かった理由は先生にあるのかな?ワタシにあったのかな?今度聞いてみよう。(あまりの辛さに聞くの忘れちゃった)
検査後は出血もするし、お風呂はやめてねと言われるし、下腹部とか腰のあたりがずっしり重いし、やっぱり憂鬱。
でもこの検査のために憂鬱になることはもうしばらくないと思うと、早めに行っておいて良かったなと思う。帰るのが遅くなって夕飯の支度がギリギリだったけど。泣
自分のカラダのことって分かってるようで分からないことも多いので、一つしかない自分のカラダを大切にするためにも検診受けましょうね!そして少しでも長く健康に不安がない毎日を過ごしましょう。
お読みいただいてありがとうございました。
ではでは٩( ᐛ )و