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自然、なんもないやんけ症候群

先日、奈良の吉野郡に行ってきた

笹の滝
自信作、ポン
友達がついてきてくれた
玉置神社
6本の杉巨木群に囲まれた由緒ある神社

サッカー選手みたいな、経営者みたいな金髪とめちゃくちゃすれ違った😃


ハッキリ言って良い旅すぎた。

滝でリフレッシュしたし、友達に悩みを打ち明けて話も聞いてもらえたし、友達のスケールの大きさにも驚かされた。(国際恋愛チャレンジ中とのこと)

玉置神社は神聖な雰囲気。

それに相反して、その辺に御利益が落ちているとするならば他を蹴落としてでも掴み取ろうとしそうな、経営者らしき人達とすれ違いまくって社会の厳しさを知った

やっぱりオスとして一人前にならんといかんな!

と自然とチャラおじ達を見て感じた、良い一日だったと思う。

しかし、その旅が良すぎたのだ。

最近、自然にハマって

神様、おろちんゆー

ハマった。おろちんゆーのこの素直に楽しむ姿と振り切り方にハマった。

あと、ブレないモノマネ

少しでも素を出せば話題になりそうな物を、そんな安い手は使わずコンテンツで勝負する姿に惹かれる!

本物はおろちんゆーの魅力にいち早く気づいていたんやな、ヒカキン、Rofu。

自分も自然を開拓するぞ!とカメラを持って冒険に出た!

ネコでもおらんかなと期待を抱いていました。

まずは家島、姫路の近くの離島だ。

家島から見た男鹿島
ポートアイランドの土台の石はここから取られたらしい

なんもないやんけ、家島。

ただただ活気のない街。ネコもいないしトイレもないからアタフタ歩き回って終了。

でも漁業と採石業は活発だった。特に採石に関しては昔の功績から、今ではブランド石になっているらしい。

歴史にはあまり興味が無いと知ってしまった。

そこにあるものに、何か見えないエネルギーや作者の意図を汲み取る。

または自然の声を聞くことが好きなんだと知った。

と思ったと同時に響く、採石場の素晴らしさを丁寧に語るお母様のあの声…

深みがある人は歴史を知ってるんだな。

皆が紡いできたものだから蔑ろにして自分だけ得しようなんざ甘い話だった。上部だった。

孔子も言ってたやないか、温故知新ってよ(孔子やったよな?笑)

あんま生きる事なめんなよ

おろちんゆーも図鑑で調べてあれだけの知識があるからあれだけ好き勝手できるわけで

自分も欲張らず、地道にやってみますぅ

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