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大学生活について

私、大学生活について、あまり触れてこなかったので、もうすぐ卒業して、社会人になるので、後輩達のためにも、どんな学生生活だったか、共有しときたいなぁと思ったので、共有しようと思います。私は、短期大学(以下、短大)に通っていました。まず、短期大学の説明をします。短大は、二年制なので、早く働きたい人や、編入学制度があるところもあるので、四年制大学に行くか迷ってる人にはオススメです。私の所属していた学科は、『健康福祉学科』といって、介護福祉や社会福祉などをはじめとする福祉を介護を中心に学ぶ学科でしたので、障害の支援のことを専門に研究している先生もいますし、保健師や看護師、介護福祉士、社会福祉士の先生が大半を占めていたので、障害については、理解を得ることは難しくはありませんでしたし、合理的配慮に関してもすぐに面談してくださって、配慮してもらい、負担の少ない大学生活を送ることができました。大学でして頂いた合理的配慮については、また別の記事でお話したいと思います。学科の特性上、障害に関する科目や講義もあるので、障害を活かして大学に貢献するということも出来ました。先生が発信する機会を設けて下さり、発達障害に関する授業で障害や今までの経験をお話したりして、それが、頑張る意欲に繋がり福祉関係者の集まるイベントに出席して、発達障害に関する団体の方と繋がって当事者活動に繋がったりしています。学生支援について介護福祉士養成校研修会にも参加させて頂きました。私の所属している学科は、家族のような関係で、先生も学生も和気あいあいしていて、楽しいです。大学生活のことを少しでも共有していきたいと思ってます😌

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