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【会社設立方法②】会社設立日決定を簡単に考えない方が良さそう

おはようございます。こんにちは。こんばんは。SaSaコンサルティング株式会社です。


さて、前回からだらだらと始まった会社設立方法について。




我々、SaSaコンサルティングは勢いで「会社作るかー」となって動いてしまっていました。


勢いで動く人





勢いで始めているので、どこで課題にぶつかって行き詰まるか。

それとも勢いで会社を作り切れるのか?


実体験をもって説明?紹介?報告?していきます。




我々は2人で動いているので、変にサボれないってのもプラス材料かも知れない。1人だとたぶん諦める。挫折する。



前回のおさらいで、会社設立には7つのステップがある。ようだ。

①法人形態の選択
②設立日の決定
③組織、人員構成の決定
④資本金の決定
⑤定款の作成
⑥定款認証
⑦登記

前回は「①法人形態の選択」ってやつを調べた。ワタシとしては「株式会社っしょ」と決定した。


今回は7つのステップの2つめ。「設立日の決定」について。



設立日??







は?そんなもんはいつでもいいっしょ。












設立日についてもあんまり舐めない方が良い。
#すいません 。舐めてました




なぜかというと・・・



会社設立後、2期目の決算までは消費税が免除される特典を最大限に活かすためにも、基本的には会社設立日の前月を決算月とするのが良いでしょう。

会社法人センター様サイトより


消費税が免除されるという特典があるようだ。これはデカそうだな。おいしそうだな。受けない手はないな。



どういうことかというと、設立日と決算月をくっつけた方が良いということ。
#語彙力


例えば、1月に会社設立で、決算月は12月に決める。そうすることで、1期目がまるまる1年間使える。


しかし、決算月は12月だけど、会社設立を3月にすると2か月分、上記よりも少なくなる。


図にするとこんな感じ。




ということは、設立日を考える前に、決算月を決めないといけない。
#こんなの動いてみないとわからなかったこと



決算月についてもいつでも良さそうだけど、


決算月の1か月から2か月は在庫を抱えるであれば棚卸をしなきゃだし、なにやらで忙しくなるようので、決算月の翌月と翌々月が忙しくない時期を選ぶといい。らしい。


ワタシも過去に2回ほど、決算に関わったことがあるが確かに色々やっていた。繁忙期と閑散期が決まっていた業界だったから、閑散期に決算処理をしていたなぁ。



なので、我々は1月設立を目指し、決算月を12月に設定しようと考えている。1月から2月が繁忙期でなければこれでOK。
#もう1月中旬
#2月でも・・・


・・・1月から2月が繁忙期でない?まだやってないし、そんなんは知らん。わからん。


ということで設立日も慎重に考えた方が良さそう。

ま、我々SaSaコンサルティングは勢いで決算月、設立日を決めちゃったけど、とりあえずやってみよう。


#起業
#会社設立
#具体的に動く
#やり方がわからない
#株式会社設立


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