【会社設立方法⑧】勢いそのままに法務局へ飛び込む
おはようございます。こんにちは。こんばんは。SaSaコンサルティング株式会社です。
さて、ここまで勢い任せで会社設立に向けて動いてきました。
その会社設立7つのステップもいよいよ後半戦。
前回、公証人役場で「⑥定款認証」を受けた我々。
無事、認証していただき残すは「⑦登記」のみ。
これも予約が必要とのこと。また時間がかかる。
しかし、動きだけは早い我々。
定款認証が終わったのが15時。登記をする法務局はすぐそこにある。
そして、もしかしたらそのまま法務局に行くかもということで登記用の資料も作成していた。いや、正確にはfreee様に作成してもらっていた。
#ホントにfreee様はすごい
これはホントにすごい。ありがとうございます。
資料もある、法務局はすぐそこ、予約はない・・・。我々は動いてなんぼ。
「(法務局)行っちゃいますか」
予約制度を知らないふりして行こうということで法務局へ。
行ってみたら法務局はガラガラ。
(これはワンチャンあるぞ・・・)
#根拠なし
SaSaコンサルティング
「あのー、登記しに来たんですけど~」
#この言い方で合ってるかもわからん
法務局
「はーい。では、資料を・・・」
なにーーー!これは行けちゃう。行けるぞ。なんてこったい。行ってみるもんだな。
その場で資料を最終確認して提出。社印の押印に苦戦しながらも無事に提出。
法務局
「1週間くらいで確認は取れると思います」
な、なんともあっさり提出できた。資料もfreee様が作ってくれているから問題はない。未提出の資料もなさそう。
晴れて我々は希望していた日程で登記が完了!これから日本経済に挑みます。
しかし、その後にまだまだ難敵が多いことを我々はまだわかっていなかった。
登記後にまだまだいろいろある。つづく。