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アラフィフ親父のマインドブロック~踏み台にして乗り越えろ~

こんにちは!
かずまろ| 51歳、
副業で未来を切り開くチャレンジャー
です!

この名前、深く考えずにつけたのですが
結構気に入ってます。
特にマインドブロックが外れて
一歩踏み出した(つもりの)現在に
ピッタリかなと。


さて、SNSの世界って若い人達が多くて、
僕なんかは良くて「おっさん」
下手すりゃ「じじぃ」のカテゴリーです。

だからね、同年代の仲間が増えるといいなぁ
と思ってるんですが、、、
歳を重ねると関節が固くなるだけでなく、
頭も固くなってきてしまうんですね。

関節が固くなって、
頭も固くなって、
そして心までも固くなっちゃう。

なもんだから、歳をとればとるほど
安定を求めるようになって、
SNS運用や副業などに
チャレンジするのが怖くなってしまうんですよね。

僕もちょうど1年前にチャレンジしようと
SNSの世界に飛び込んだまではいいものの
見事なまでに”モブ”と化してしまいました。

SNSにチャレンジした時の事は
自己紹介noteでちょこっとお話しています!
ぜひ読んでみてください!


今回は僕が1年間モブとして過ごした時に
ぶち当たったマインドブロックを
具体的にお話したいと思います!

特に、同年代の方で
これから頑張ろうと思っている方には
同じ轍を踏んでもらいたくないです。

上手に回避しながら
どんどん新しいことにチャレンジしようと
思ってもらえたら嬉しいです!


マインドブロックってよく聞くけどなに?


マインドブロックとは
無意識に自分の思考や行動を
自然に抑えるまたは禁止することです。

この状態に陥るのには
次のような要因が考えられます。

■課題のスケール感
やろうとすることが大きい、
または複雑に見えることがあると
始める前から行動を抑えます。

他人の眺めを気にする心理
「どう思われるだろうか」という考えが
自分の行動に制約をかけます。

失敗への恐怖感
人は失敗をネガティブな経験として感じます。
そのため失敗する可能性を想像しただけで
行動を停止してしまいます。

もうこれだけで
「あぁ・・・自分の事やん」
って言う方もいらっしゃるかもしれないですね。

僕も1年もの間
上にあげた「3つの要因」のおかげ(!?)で
モブと化していたわけです。

具体的にどんな事があった?


そもそもアラフィフのオヤジにとっては
SNSってそれほど身近なツールじゃないんですよ。

僕も1年前までは完全に「見る専」でした。
「Xの運用?なにそれ、おいしいの?」
状態なので、

  • 操作がわからない

  • 使われてる単語もわからない

  • 調べようにも英語表記で意味がわからない

この時点でストレスフルで
スマホを放り投げたくなりました。

→→はい、ブロックです


操作も何とか少し覚えて、
単語も少し理解して、
ちょいちょいポストするようになると

業界用語で(笑)
【ポジショントーク】
というやつにやられました。

「○○やらんやつは情弱よ」
「○○知らんやつなんておらんよな」

みたいな。

オラオラ系みたいな感じで
正直今でもすごく苦手です。

これのおかげで
マインドブロックというよりも
メンタルブレイクされましたね。

→→はい、これもブロックですね


同じころの話ですが、
当時は”Tipsアフィリエイト”が主流で
自分のポストが
ほかの人の目に止まるように

『うおぉぉぉぉぉぉぉぉ🔥』とか、
『よっしゃぁ❗一撃○○円ゲットォォ❗❗』

のようなテンションの高いポストを
するのが流行っていたんですが、

もともと陰キャな僕には
そのテンションについていけませんでした。

→→はい、またブロックされました

このあたりのブロックは
最初にあげた要因でいえば、
課題のスケール感
にあたるのかなと思います。


ちなみに、
この頃に色々あってパタッと
Xを触らなくなった時期があります!笑

これはまた別の機会でお話しますネ!


少しXから離れた時期を経て
また戻ってくるわけですが、

この頃から
「とりあえずやってみよう」
と思い立ちはするものの
すぐにほかの事に目移りするようになりました。

「とりあえずやってみよう」
と思って、、、、
教材を買うわけです・・・💦

教材を買って、
教材を読んで、

「自分にできるのかな」
「うまくいかなかったらどうしよう」


という思考回路に陥りました。

教材を買って実践すればよいのに
買って満足してしまう。

あげくには

「今は忙しくて時間が無いしな」
「苦手なスキルで自分には向いていない」

と思うようになりました。

我ながら最悪ですね・・・
改めて書くとひどすぎです。

→→ほいきた、ブロック

これは「失敗への恐怖感」ですね。

僕の場合失敗が”怖い”というより
失敗が”かっこ悪い”と思っていました。

やらない・できない理由を探して、
別のものに目移りして、
また新しい教材を購入する。

ノウハウコレクターのレベルが
どんどん上がっていきました!笑


そして、昨年末ころから
自分の発信スタイルというのが
おぼろげながらも
見えてきたのですが、

ここで襲ってきたのが

「自分みたいな奴の発信なんて
 誰がみたいと思うねん」
「自慢できることなんて無いし」
「自分みたいなのが
 偉そうなこと言ったらあかんやろ」

という思いです。

他人の眺めを気にする心理」のせいで
動けなくなってしまったんですね。

初期の頃から思っていたけど、
この時期になってより顕著になってきました。

→→またまたブローーック

たぶんこれが一番やっかいかと。

このブロックの外し方は
人それぞれだと思いますが、
僕の場合は、

「自分の事なんか誰もみてないよ」

と思いこむ事でした。

だって、Xのユーザは日本だけでも
5,000万人近くいるんですよ!?

その膨大な人数の中で
モブに過ぎない自分がポストしたって
誰も気づかないよ!
って思うようにしていました。

そうするとすごく気が楽になって、

「全部うまくいく必要なんてない」
「思ったままに主張していこう」

と考えられるようになり
少しずつですが歯車が回りだしました。


あなたの経験は必ず誰かの助けになる


あなたが経験してきたものは
あなただけの「唯一無二」のものです。

そしてあなたのその経験を
欲している人が必ずいます。

年齢を重ねてこられた方は
それだけ多くの経験をされているわけで、
年齢の分だけ”語れるもの”を持っているんです!

これだけですごい事なんです!
だから自信を持ってどんどん発信しましょう!

あなたの経験を
ブラウザの向こう側にいる
たった一人に届けるために
一歩を踏み出してみましょう!


最後まで読んでくださってありがとうございました!

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