男闘呼組 THE LAST LIVE in 熊本① 2023.06.04

熊本城ホール1部

急遽参加を決めた熊本公演でしたが、素敵なご縁に恵まれて、行ってよかった感動のライブとなりました。

セットリスト 今日は特別に火の国Ver.でお届けします!by和也

  • ジャニーズ A  GO GO (今日も変わらず拳ぐるぐる王子)

  • ルート17 (イントロから爆上がり)

  • Rollin' in the dark(ローーーング巻き舌 トゥルルルルー)

  • PARTY(俺たちとパーティーしない?)

  • 赤ちょうちんでくらせ(1800人のお友達)

  • 自分勝手(つまはじきにされる俺みたいに!)

  • ピアノソロ (照明がとっても綺麗)

  • ロックよ静かに流れよ(個人的に泣いてしまう率No,2)

  • TIME ZONE (黄色い照明が好きです)

  • 秋 (人気曲!)

  • DAY BREAK (「俺たちのデビュー曲はなんだ?」「DAYBREAK!」)

アンコール (Rockon Social Club)

  • Foxy Lady

  • Rolling Thunder Baby

  • ヨッテタカッテ

  • パズル

「同じことをやっていてもライブは毎回違う」をさらに実感!

オープニング曲の早い段階から、ずっと拍手が鳴り止まず。
拍手が大きくなったり小さくなったりせず、
大きな拍手が、そのままずっと鳴り響いていて。
メンバーが登場しそのまま1曲目へ。
オープニング曲でこんなに拍手が続いていた会場ってあったのかな?の印象です。
大阪Wアンコ、仙台パズル合唱(レポより)、福岡の大大大声援。
こういうのって決してやろうと思ってもできやしない、その場、その場で生まれるからこそ感動したりするのかな?と思います。
熊本1部のオープニングは、自然に発生した大大大拍手に、熊本ファンの期待と熱意の大きさを感じました。(じ~んとしてしまう程の大大大拍手)

ジャニーズ A GO GO
今回よいお席で見る事ができました。
サビの部分で、健ちゃんが客席に向かって、拳をロールする感じで揚げてるけど、その柔らかくって力強い感じが凄く好きで。(挙げた拳を同じ軌道で戻すのではなく、招き猫みたいに上から下にぐるっと回してまた拳を挙げる感じ)
トー(ぐるぐる)、キョー(ぐるぐる)、ジャニロックベイベー(ベイベーと同時にぐるぐる) 私も健ちゃんと同じように(ぐるぐる)やりつつ、一瞬一瞬を大切に楽しもう!と思う瞬間です。

Rollin' in the dark
和也君の長~い巻き舌(トゥルルルル~)からの始まり!
この曲でよく首を左右に振ってノッてる健ちゃん。超低姿勢(もしくは膝立ちだったかも)で、目の前でこのノリをやってて。片足でトントンとリズム取るやつとか、どれだけ目を♡にしても足りないぐらい最高にかっこよかった! 本当に動きまくってるから、あっと言う間に移動してしまうフットワークの軽さ。じっとしていられないってレベルではない!

ルート17
昭次君が最後のNOT BE ALONEを「あろぉぉぉ〜〜〜ぉん」とロングトーンを披露していて、目の前の健ちゃんに釘付けだったのに、思わず昭次君を見てしまったほど、Hoooo⤴️✊でした。(言葉にしにくいフィーリング)

PAPTY
下手に来てくれた昭次君の大股開き&健ちゃんマイクで歌う姿を見れたのと「ドス声追いかけパーリー」姿は胸熱でした♡
下手では、ギター弾きながら、うんうん、うんうん頷いて客席を見てた昭次君。多くの方と目が合ってるなぁっと。私は健ちゃんファンとバレてるのでは?と思うぐらいサッと(体感0.1秒。もはや見てない)行かれたので、いつか新カレンダー5月や、インスタのあの笑顔を向けられたい!!!願望がリアルに湧いた瞬間だった!

寸劇の配役
耕陽君:居酒屋女将
和也君:33年ぶりに熊本に帰ってきた息子
健ちゃん:和也のフィアンセ。名前はソフィア
昭次君:仲人

33年ぶりに居酒屋女将の家に帰ってきた息子和也が、フィアンセの健一(ソフィア)を連れてきた。理由は、結婚を認めてほしいから、と言う設定。 
愛がないと、、、と言う女将に対し、ソフィアが和也君の顔を両手で挟みながらのチューで証明。会場沸いてました!!! (私も沸いてます笑)
昭次君は仲人さん。
昭次くん、ここで何故か両手を広げて耕陽君にアピールしだす(えっ?笑)
そしてタコの口をしながら近づいて行って、チューしてました。可愛い😍 
タコの口が可愛すぎて気をとられ、私は聞き逃しましたが、マイクがチュッの音を拾っていたそうで。
そして
耕『仲人さんのお名前は?』の振りについていけず、
昭『・・・』(マイクに近づくが出てこず)
昭『・・・』(言おうとするが、思いつかず苦笑い)
昭『・・・』(笑顔でごまかす)
この昭次くんらしさ、たまらんです!
すかさず耕陽君が『ミネサです』とフォロー。
そこから健ちゃんが『片岡君!』 
会場ほっこり笑いに包まれる。
(※MC前の声援で会場男性「かったおっかく~ん」
和「懐かしいの覚えてるね~」の会話がありました)
1800人のお友達に、ビール1800杯を注文してからの赤ちょうちんでくらせ。

いつアコギコーナー始まるのかな?と思っていたら、耕陽君のピアノソロが始まって、今日はアコギないかも。と思い始める。

ロックよ静かに流れよ
今回は何故かロックよ…で泣けてきて。健ちゃんがギターを弾いている姿をこんなに近くで見てる感動と、当時のいろんな感情が蘇って。イントロ→ギター→和也君の響き渡る声…… 一気に涙が溢れて。そういう時って、ありますよね…うん。

TIME ZONE、秋(どの会場でもイントロで大歓声!)、DAY BREAK!
ヒット曲は大人気で、大盛り上がり。

熊本1部もあっと言う間に終わり。

アンコール
Rockon Social Club.
入場時の健ちゃんペンラぶんぶん、昭次君は今日も点滅ペンラ、和也君はちょっとスキップぎみに入ってきていたような(可愛い😍)
いつも健ちゃんブンブンに見とれてしまってますが、耕陽君はどうしているのかな? ペンラ振ってるのかな? 広島で確認したいです。
Rolling Thunder Babyのオイ✊オイ✊の勢いは、いつもすごいなぁと思いつつ、私もノリノリしちゃいます!
そうこうしいるうちに、もうパズル。後半はみんなで大合唱。
そして最後は昭次君。
俺たちだけのパズルにぃ~~~~ぅ゛←最後のここ大好き。昭次君の声に
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ってなりません? 
痺れまくります♡
3人が耕陽君の所に集合して、終わりました。

MCは覚えられない。何度か聞いているのもあるので、そちらと混ざっているかもですが、とりあずニュアンスで書きます。

メンバー紹介
•デビン木下「よろしくお願いしまーす」

•いつもならあの席に青山秀樹が座っていますが、B'zのライブに行ってます。先に予約が入ってて(笑)今日は秀樹の愛弟子、若干25歳、荒尾市出身(会場沸く)。今日は自宅から来ました。シンデレラボーイ、カツオ! 

「リーダー前田耕陽」 今日は楽しんでいってくださーい。

「岡本ブロンド健一」 
熊本~、火の国~ (会場沸いてました!)、会いたかったです!

「成田ヤンキー昭次」
「ヤンキー」の所で笑いが起きてたました!初めて聞く方もおられたと思うので、新鮮でした。いいですよね!
さすがは昭次君。
安定の大声援は熊本でもすごかったです。
「火の国~、ファイヤー。会いたかったです!くまモンにも会いたかった~」会場大喜びでした。みんな幸せ♪

健ちゃん
どのタイミングのMCだったのか不明です。
愛してまぁす!を一回いただきました。両手広げてましたよ!
2本指(軽くピースのゆび)での投げチューしてました。
あれカッコいいよね。
東北、北関東のどこかの会場でしてた本気の投げチューもくださーい!
健ちゃんもスピーカーに背中を向けて爆音浴びてました。
下手⇔上手を行き来しながら、一段上のカツオくんの所で何度もギター弾いてました。優しい~♡

演奏時は真剣だけれど、MC時にはよく笑っているスマイル健ちゃんが、最高でした。
お友達が言っていた通り、お肌すべすべ。二の腕すごい!あの時のあのギター、、など風景は目に焼き付いているのだけれど、言葉にできないのでそっと胸に刻みます。

健ちゃん衣装
赤ストライプのワンピ。
アンコールで ピンク曲名Tをワンピの上から。

最後の健ちゃんの挨拶
数年前までここに立っているなんて想像できなかった。
また集まりたいって思ったのは男闘呼組をもう一度みたいって思ってくれてた皆さんの想いが届いたからです。(グッときて泣きかけた!)
本当にありがとうございます。
今、生きてる事って奇跡だと思うんです。神様に感謝…いや、ご先祖様かな?だってご先祖様がいなければここにいないわけだから。感謝しています。
みなさんに会えて本当によかったです。
ありがとうございました。 

昭次君
スピーカー昭次やってました! 長い脚で横歩き?と言うか速度に緩急つけて、足をクロスにしながら横に歩いて行くやつ。あれ好きです。 そしてギターを弾く右手のジャケット袖が萌え袖丈で。弾きにくくないのかな?と思いながら、その袖でピックを持ってギターを弾いてる姿に萌えてしまいました♡

和也君
前に来てくれた時、一人ひとりの顔をしっかり見てくれてる気がします。
演奏しながら、来い!もっと来い!的パッションを飛ばしてくれるので、拳ガンガンあげちゃいます。すごいパワー。一度しっかりとお礼を言いたいです。いつも全力でパワフルなステージをリードしてくれて本当にありがとうございます。おかげでいつも楽しいです。

耕陽君
楽しんでいってくださーい。33年ぶりの熊本。熊本公演はいつも何かある。歯茎が腫れてこぶとり爺さんみたいになりながらステージに上がっていたことや、90年のライブは大雨だったことなど、さすがは耕陽君の記憶力!でした。 寸劇と最後の挨拶の時以外、前方へ来られないのが残念ですが、一段高い所で前列3人とファンを見守ってくれている姿が大好きです。

熊本1部の客席からは「よく来たね~」「お帰り~」「ありがと~」のたくさんの言葉が飛び交っていました。
男闘呼組が熊本に来てくれて、本当にうれしい!ありがとう!がたくさん溢れていた。

熊本1部のファンから、
『来てくれたのが嬉しすぎる。待ち焦がれていたファン』をたくさん感じた33年ぶりの熊本ライブでした。

個人的にはお隣さんがすごく良い方で、ノリもびっくりすぐらい同じで。まるで中学の時に一緒に行ってた感じがしたり、楽しい~って思わず言っちゃったり、お友達と参加してるみたいで、めちゃめちゃ楽しかったです。

熊本1部の皆様、ご一緒できてうれしかったです。
ありがとうございました!

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