Welcom to Wonder Wander World みたよ~
深淵をのぞきたくて
この界隈、全然新参なんですが、その大昔「あ、この人のこと、いつか好きになるな…」と本能が言っていた不破湊にやっぱり陥落し、あれよあれよとこの界隈に居座っています。
そして、彼らも例にもれず、「あ~~~でたでたくろのわwwww」とか思っていた時期も懐かしく、しっかり通ったわけで。
正直ちょっと触れただけでもてぇえてぇえの過剰摂取になるので本能的に避けていたのですが(社畜にとって過剰なてぇえてぇえはMP使う)、やはりこの界隈に身を置くなら避けて通れないよな、くろのわ、の気持ちでねちけ購入しました。
社畜過ぎて観てから投稿までに1か月近くかかってしまった…おっそ!と思いながらまとめました(笑)
※筆者は葛葉さんに傾き気味です!!※
※文中呼称がゆれます※
初速からえぐ~~~い
冒頭おじぎからよかったですね。世界観づくりがとても上手。
わたしが感じるくろのわの良さの一つに、こういう世界観をしっかりもっているっていうところがあって。
衣装が!!!!本当にいい~~~~!!!(涙)
マジでこういう衣装きてる葛葉さん本当に好きなんだよなあ~~~。気品を感じる。。。。ちゃんとドル衣装で非常によいです。KVみたときからジャニオタの血が大騒ぎしてました。衣装がちゃんとふたりで対のデザインになってるのもいいし、ふたりとも黒髪編み込みなのめっちゃいいです。
Wanderers
このアルバムトップの曲、本当にすきなんですよね。曲調からメロからすべてツボで。
ライブだとふたりとも表現力マシマシで震えましたね。音源よりもこんなに豊かに歌えるのすごい。大前提葛葉さんの声めっちゃ好きなんですが、本当によかった。叶さんもサビの高音の伸びが本当にきれいで…1曲目からのクオリティに度肝を抜かれました。
この曲ふたりとも高音ロングトーンがあるんだけど、本当にきれいすぎていつも涙でそうになる。ふたりとも上も下も綺麗に鳴るの本当にすごい。
Stereochrome
冒頭のラップのずはさんだいすきなんだよな~リズム感がきもちよくて。
ずはさんのパートとかソロ曲とかって、彼のリズム感に全任せしてる拍のとり方しててすごくいい。
ファンサに慣れたずはさんって無敵すぎるなっておもいました。
なえさんだって言うまでもなくずっとあざといけど、葛葉さんこれウインクだけじゃなくて腰と脚の位置があざと~~~~~い(大声)どうしたら普段あんな感じの人がこれ繰り出せる????わからん。
ブラッディ・グルービー
Stereochromeからブラグルへの繋ぎきれいすぎシームレスすぎ。
バンドバージョンもかっこよくていいですね。新参のわたしですらこの曲は実家感ある。
わたしが初めてくろのわを視界にいれたのもこのMVだったなあ。ビジュアルの1枚絵がめっちゃ綺麗で衝撃だったの覚えてます。
この曲に限らずですが、なえさんのこなれた動きと、ずはさんのちょっと男っぽい感じが非常に対比でよい。もうめちゃシンメ感ある。
MCパート
ANNXのときも思ったけどちゃんと緊張するのが葛葉さんで、どんと構えているのが叶さんっていうのもまたいい。パフォーマンスとの落差がすごくてわろてまいました。
カオティックライバー
この曲がでたときは、正直こんな振りがつくとは思ってませんでした(笑)かわいすぎて気ィおかしくなる。。。
このなえさん国宝過ぎませんか????????かわいいすぎ!!!!
たいていの叶さんのかわいさあざとさには耐性があるつもりですが、それでもキャパオーバーした。さすがに思考が終わった。感想もこのざまである。
LET IT BURN
正直「これを、やるのか~~~!?!?」と思いました。その衝撃でほとんど記憶ないです。マジでめちゃくちゃかっこよかった。(語彙無)
奇祭狂祭
歌詞含めてめちゃくちゃいいんですよね、曲が。
これもこんなかわいい振りがつくとは思ってなかったです。
この曲、なんてったってサビでどうでもよくなっちゃうところがすきですね。
カラオケで歌うと十中八九友達に変な顔されちゃう曲なところもすき。
あと後半のフラッグの演出めっちゃよかったですね。衣装とフラッグがめちゃくちゃあう。あとロゴもあう。
Cメロっぽいところのコールもめっちゃいいですよね。まじで楽しさもかわいさも一緒に摂取できるいい曲。あと「誰も誰も誰も誰も否定しない」の叶さんのピッチが正確で超きもちいですね~。すごい難しいメロとってるのに外さないの本当にすごい。ライブなのに外さないのが本当にすごい。
ロデオ
えも曲らしいことを後から知って、めちゃくちゃかみしめちゃいました。
叶さんが運転なのまじで解釈一致。
4年半越しのロデオとのことで、浴びました…これがくろのわ…
わたしが知らない曲もたくさん歌ってきてると思うんですが、選曲が4年半前からえぐいなって思うし、今また歌ってるのって深みが違うんだろうな~と新参ながら味わい深くみていました。
Not For You
だからえもをつめすぎでは???
あと銃乱射って流行ってますか?(3月に某プリンスにも乱射された人)
サビの掛け合いがめっちゃかっこよくてよかった。。。そんな綺麗にかみ合うの、くろのわって…。
ふたりとも声から何から本当にシンメを感じてよかった。
Buddy&Wilderness
これがライブで聴ける世界線すごい。動揺しました。
こういう時改めてなえさんはちょっとしっかりした声なのいいんだよな~おとこだ~~ってなる。
女性陣みんなかわいかったけど、まじでサロメ嬢かわいすぎでした
ね…。MCもみんなかわいかった。。。。にこにこしてしまいましたね。
K/D Dance Hall
衣装の話ばっかりなんですけど、この衣装ほんっとうにすきで。
なえさんすぎる~~~~(語彙無)。色の対比だけじゃなくて衣装の形も非常によいんですよね。なえさんのほうが足元ゆるめで上がかっちりしている感じ。
ずはさんは髪をおろしているかつ前がっつりあいてる。この衣装本当にかっこよくてすき。
あとこの曲のずはさん裏声綺麗すぎ。
原曲のなえさんのかわいさも残しつつ、今のかっこいいなえさんの歌い方と葛葉の声が相まってめちゃくちゃよかった…。
当時がうまくなかったとかじゃなく、純粋に叶さんめちゃくちゃ歌上手くなっていて本当に努力の人だなって思いました。
ここからの2曲、ソロをそれぞれのソロパートにするんじゃなくて、ふたりで一緒に歌うっていうのがめっちゃいい。そんな選択すらもくろのわだ!っていう感動がありましたね。
Black Crack
個人的にものすごく好きなソロだったので、聴けて感無量です。
この曲めちゃくちゃすきですごい聴いてるのに、くっそむずかしくて歌えない。ずはさんの技巧がすごすぎる。どんなにピッチやリズムが取れてもあんなかっこよくならない。
脱出(イジェクト)の歌割りをふたりで割ってるのもとてもよかった。
落ちサビの「心さえ知らなけりゃ こんなに苦しまねえな」の歌詞を歌う葛葉さんが音源でも大好きなんですが、ライブでも本当に苦しそうな声で。すごいよかったです。
本当にずはさんのリズム感を100%信頼しているこの曲の構成めっちゃすきです。
なえさんもめっちゃかっこよく歌っててよかった〜かっこいい叶さんもすきなのでめっちゃ満たされた。
そして冒頭と同じポーズでしめる演出めっちゃ良かったです。
葛葉楽曲のことになると本当に早口オタクでちゃう。
Predawn
わ~~ここでこの衣装なのかよ〜〜〜(頭抱え)(また衣装の話)
このなえさんの衣装、世界で一番好きなんですよね(諸説ある)
ずはさんの、タイトなパンツの上にゆるめのトップスをあわせる衣装もほんとうにぶっささる~~~(泣)ほそいからすごいほそさを感じていい~~不健康〜〜〜(泣)
大困惑しましたこの瞬間。その引き出しどこにあったん??????おっきい声出ました。
VVS
このアップに耐えうるモデルすごいね(急な現実)
本当に楽曲がおしゃれすぎる。WWWのアルバム自体、結構今風な曲多くておしゃれなんだけど、特におしゃれ。夜とかにぼんやり聴くんですけど、めっちゃいいんだよな~としんみり。
破壊されました。この吸血鬼本当にどういうつもり?????
VVSは振りが繊細でめちゃくちゃひきこまれましたね。
あ~~~練習したんだなってめっちゃ思った。すごいよかったよ〜〜〜(保護者)
Torpor
バンドアレンジすっっっごいよかった!!!
映えるだろうなと思ってたけど想像よりずっと良かった。
ずはさんの一挙手一投足がすきすぎる。。
ちょっとだけぎこちないふりの要所要所にさりげない動きと表情があって、確実に、自然に射止めにくるの本当に策士。天性のものなんだろうか。。。
フェイカー
これもバンド映えするだろうな~っておもってました。もちろんした(あたりまえ)(自明)
なえさんもずはさんも声がやさしくて非常にいいですよね〜。
ずはさんが頭に両手をよせるポーズすごく好きで。
手が大きくて(爪が長いのもあるけど)、あたまがちいこいのがよくわかっていい。
これは音と歌に浸っちゃいましたね。歌詞がとにかくすきです。
MCパート
細めの男子と太めの女子というコーレス、怖くて泣いちゃった。
コーレスのていで自分たちが何年目かきくのファンを信頼しすぎてわらっちゃいましたね。
まあほんとうに、MCきいたときの安心感えぐいです。「あ、しってる葛葉と叶だ」ってなる。
あと突然の「ところでみんなありがとう」のずはさんほんとうにかわいかったですね。常ちゃんと思ってるんだなっておもって刺さりました。
そしてなによりあびたな~~~。キャスとかでも学んではいたけど、改めて「今が仲の良さのピーク」って葛葉がいうのやですね(笑)ほんとうに尊さで潰れちゃいそうになる、致死量すぎました(拝)
なえさんの「僕らのことすき?」\だいすき~/「満たされた」っていうくだり、本当になえさんすぎてこちらが満たされました↓↓
こういうストレートなところが本当にいい、きもちがいいですね。
Twilight
絶対歌うとわかっていたけど、音源だけで破壊されていたのでもう本当に破壊でした…。
あまりくろのわに触れずに生きていきたいっておもっていた感情のすべてがこの曲につめられています(おおごと)
苦しくて号泣しました。
「たまたま君の隣に立ったんだ はたまた僕の隣に立ったんだ」
のところで涙腺がおわりました。いつもここで終わる。
ずはさんがオク下とっているのもいい。
アンコール:終末じゃない
初期衣装~~~~~~~~そしてこの曲…よくできたセトリですね本当に。刺しに来ているなと思いました。
ここで立ち返ってくるのえもいな~っておもっていたら曲がおわってました(笑)茫然と聴いてしまった。
MCパート
こんな最後の最後にペンラをつかったコーレスやるの遅すぎて笑ってしまった。消灯て。
MCもへたなところもすきっていわれてまんざらでもない葛葉の顔かわいすぎたな。
「かわいい」は許容できるのに「叶くん」ははずかしいなえさんかわいい。
n回目の浴びなんですが、一緒にいすぎて飯屋でおなじもの2こたのむくろのわなに???????(困惑)
絶対もともとそんなふたりじゃなかったはずなのに、こうなってるくろのわってほんとうにすごいし、こうやってシンメになっていくことが尊いんだよなあ…としみじみ。
Lily
やめて~~~~(泣)これでしめないで~~~~~(泣)ってなってました
イントロでないたし、その衣装チェンジえぐすぎます…
言葉なくなりました、さすがに…
くろのわ新参なので、ちゃんとした解釈はできてないですが、何曲も涙腺にくる曲があって。Lilyもわたしの中ではその1曲で。音源だけでたくさん泣いてきたけど、アンコールのラストでこれ歌うのは本当に心臓にきました。
勝手にTwilightがここに来ると思っていたので、本編最後に来た時動揺しました。あれ、Lilyくるかもって。
涙べしゃべしゃでおわりました。
この界隈のライブ初めて観ました
youtubeとかで見るものとはまた若干違う規模感というか、いろんな技術に感動しましたね、無粋なこと言いますが!
ずはさんってそんなに踊り得意なタイプじゃないと思うんですが、解釈通りのフリとか魅せ方がうまくて本当にずっとみちゃうし、そこがずはさんらしくて本当にいい。めちゃくちゃ努力で埋めている感じが本当にいいし、日頃の活動でもそういう一面が垣間見えるからみんな彼のことすきなんだなって思いますね。
わたしは、多面体で時が経つにつれていろんなことが許せるようになって丸くなった生き物に弱いんですが、(不破さんはこれの最たる例)葛葉さんもめちゃくちゃこれにあてはまるんですよね。だから本当にぶっささってしまう。
いろんな場面で見かける葛葉さんが、矛盾なくひとりの個体だということがめちゃくちゃよくて。
ゲームやってるときも、雑談してるときも、犬吸ってるときも、歌ってるときも、踊ってるときも、全部ひとりの人格として成立しているところがほんとうに愛おしいですね。
叶さんは身のこなしもきれいで、表現のひきだしも多いのがすごい。とにかく歌がめちゃくちゃ安定したなっていうのを新参のわたしですら感じて、本当にどちらも努力の人だなと思います。
あと叶さんの本当にすごいところは、もうめっちゃすごい目が合う!!!!(笑)
すごい目が合うということは、ちゃんとカメラ用ファンサしてるってことだし、流し目したりとかの表情管理が本当にすごいと思いました。
ずはさんはすごい遠く見てて目が合わないことがおおいけど、あった時の求心力と破壊力がえげつないので、この対比もマジでバランスがよくて観ていて楽しかったです。
シンメの神髄
画面の向こうの存在芸人のわたしにとって、大好き概念のひとつに「シンメ」があるんですが(アイドルに限らず、対になるペア万物をわたしはこう呼びます)くろのわはその最たるものの1組だと思っています。
わたしがこのふたりを語るにはなにもかも足りていないのですが、
この界隈のおそらく最大手の男性ユニットだと思っていて。
いろんなことの重なり合いでこんなに破壊的に尊いものが生まれるっていう現象があるから、偶像とか活動者を追いかけることをやめられないんですよね。
わたしはこの世で最も尊いシンメってふまけんだと思っているのですが、同じようなピースのはまりかたをくろのわに感じます。
言葉にするのはあまりにも無粋な感じがして、ここでくろのわを語ることはしません。
ただ本当に避けていた通り、尊いの塊でした。浴びた~~~~(泣)
本当にいいライブだった…円盤化祈ってます!!!!