【備忘】バイクのエンジンが動かなくなったときの対処法
こんにちは!原付のエンジンが始動しなくなってしまっていたのですが、ようやく始動できるようになったので、参考になればと思いケースを共有します。
【自分の事例】
雨が降った翌日で湿気の高い月曜日、金曜日ぶりに原付を始動しようとしたところ、エンジンが始動する前の音はなるのですが、エンジンが掛からなくなってしまいました。当然会社にも遅刻しました。( ̄^ ̄)
自分は湿気の高い日にエンジンが掛からなくなったということは吸気に原因があると思い、吸気口を掃除したのですが、エンジンは相変わらずかからず、バイク屋に見てもらうと「多分バッテリーの劣化だよ。交換するだけなら簡単だよ。」と言われ、自分で交換することにしました。
以下のサイトで自分の原付のバッテリーを確認しました。
自分の原付はアドレス125なのですが、幸い、年式に関わらず全て「YTX7A-BS」というバッテリーだったため、Amazonでバッテリーを買いました。
たぶん、最安値を探すならヤフオクなんでしょうけど、ヤフオクやジモティは劣化した商品が出回っていることが多く、今回バッテリーの交換が初めてということもあり、安パイにアマゾンでの購入にしました。
ちなみに、バッテリーの交換は通常、届いたバッテリーに補充液?を入れ、充電?してからバッテリーを交換するらしいのですが、頭がパンクしたので、補充液?が入っていて、かつ充電?も完了しているこの商品を注文することにしました。
アドレス125は足を置く部分に六角レンチを差し込み開け閉めするネジで止まっていました。一家に一台精密ドライバーセットがあるとお得でいいですね!
新品に変えてエンジンをかけてみると、簡単に動きました。
吸気が原因だよってドヤ顔してた別のバイク屋許さん・・・
ちなみに使わなくなったバッテリーは家庭ごみには捨てられませんが、スクラップ屋に持っていくと無料で引き取ってもらえました。調べてみると千円くらいで買い取って倉るところもあるみたいですが、千円はもう誤差なので特に気にしないことにしました。
というわけで、まとめると
①バイクのエンジンがつかなくなる理由はまずバッテリーの劣化を疑うべし。
②バイクのバッテリーは三、四千円で簡単にできるため、自分でやるべし。
③捨てるバッテリーはスクラップ屋に持っていくべし。
でした。
バイクや原付って田舎のヤンキーが乗ってるイメージで、都会の知り合い(知り合いみんな高学歴だから?)に原付乗ってる人が一人もおらず、気軽に聞けないため、わからないことだらけですが、今はネットがあるおかげで大分挑戦のハードルが下がりましたね。いい時代に生まれてよかったです。
ではでは。