ワープロ・プレゼン・表計算ソフトのフォント選び
使っているソフト
プライベートでも仕事でもいわゆるオフィスソフト一式を使っています。
最近は、GoogleドライブとMS Officeを使っています。
MS Officeのフォント
パワーポイント
パワーポイント(プレゼンスライド)のフォントはゴシック体(サンセリフ)を使います。
Windowsなら(和文)游ゴシック+(欧文)Segoe UI、Macなら(和文)ヒラギノ角ゴまたは游ゴシック+(欧文)Helvetica Neueを使います。
エクセル
表にはできるだけ文字をコンパクトに詰め込みたいことも多いです。その場合には「Yu Gothic UI」を愛用しています。游ゴシックベースで詰め込めるように変更されているフォントで決して美しかったり読みやすかったりするわけではないのですが、表の場合は詰め込めることを重視しています。Yu Gothic UIの欧文部分はSegoe UIです。
ワード
Windowsの場合には游フォントを使います。
ゴシック体(サンセリフ)には、游ゴシック+Segoe UI。
明朝体(セリフ)には、游明朝+Times New Roman。
Macの場合には游フォントまたはヒラギノフォントを使います。
ゴシック体(サンセリフ)には、游ゴシックまたはヒラギノ角ゴ+Helvetica Neue。
明朝体(セリフ)には、游明朝またはヒラギノ角ゴ+Times。
個人的にはヒラギノフォントの方が好きです。
Googleドライブ
昔は良い明朝体がなく困りましたが、最近は2つの明朝体が使えます。
これら明朝体にはシリーズのゴシック体がありますから使いやすいです。
BIZ UDフォント
BIZ UD(P)Mincho、BIZ UD(P)Gothicは後述するNoto JPフォントと異なりややこしいことをしなくても使えます。
Notoフォント
Noto Serif JP、Noto Sans JPというスタンダードな形状で癖なく使いやすいフォントも一手間かけて準備すれば使えます。
作業方法はコチラを参考にしてください。