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都会で貴重な「サードプレイス」
こんばんは。
フルリモートワーク勤務の私にとって、オフィスや学校等のセカンドプレイスがない為、「サードプレイス」の重要性を日々感じています。
職場と家庭が自宅中心でシームレスな生活が基本となる為、どうしても趣味の延長線上に特別な場所があることで日常にメリハリを作ることができます。
私の場合は、ランニングやサウナが好きなので、音楽を聴きながらお気に入りのランニングコースを走ることや自宅の近くにあるホームサウナに行くこともいい時間です。
ただ、どちらも仕事の合間にリズムを変える程の気軽さはない為近所のカフェで仕事をしたり、コーヒーをテイクアウトしてリフレッシュしています。
また自分自身恵まれているのですが、行きつけのカフェでは顔と名前を覚えて頂き、バリスタさんと話をすることが気分転換になったりします。
「メルボルン式のカフェ」は日常を豊かに
メルボルンで2カ月程生活はしていたことがあるのですが、私にとってその時の経験は衝撃でした。オーストラリアはカフェ文化の発祥の地で、「世界一カフェの多い街」として知られるメルボルンでは、朝6時代からたくさんのカフェがオープンし、子供から大人、ご年配の方まで老若男女であふれています。
多国籍なメルボルンだからこそなのか、常連でなくてもその空間に馴染める言語化ができない空間がありどのお店もペットフレンドリーと言う日常の核にカフェがあります。
私が通っている近所のカフェは、メルボルンのカフェに魅せられた韓国人のスタッフ2人が元々ルーツのある日本でオープンさせたカフェ。ペット連れや子供連れも多く、ちょっとした会話をすることで毎日元気をもらっています。
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住みやすい街としても有名なメルボルンのカフェが時々恋しくなるのですが、日本では中々ないサードプレイスと出会えた事に感謝をし福岡移住後も同じ様なカフェに出会えたらと思っています。
毎日Noteを書くことで、自分が感じたことを
言語化して整理し理解できるので忙しい時こそ今後もこの時間を大切にしたいです。
本日も最後までお付き合いいただき、有難うございました!!