10万円の元手から株で億り人に挑戦します(29)長期保有にしました(1)
株の売買をやめて、長期保有にしました。
そのほうが、億り人になる可能性が高いと判断しました。
長期保有した株は、2つです。
1つは、製薬会社です。
製薬会社といっても、まだ、ベンチャー企業です。
創薬、バイオのベンチャー企業は、数えきれないほどあります。
私が保有している企業は、日本人の約半数が罹患し、約3分の1が亡くなるがんを治します。
これまでにないコンセプトの新薬です。
新薬は、臨床試験の結果、これまで治療法がなかった、急性骨髄性白血病において、42.9%に効果があり、そのうち28.6%が完全寛解しています。
同様に、これまで治療法がなかった、再発難治性の卵巣がんにおいても、28.6%に効果がありました。
医薬品には、「ブロックバスター」いう薬があります。
「ブロックバスター」とは「従来の治療体系を覆す薬効を持ち、他を圧倒するシェアや全く新しい市場の開拓、莫大な売り上げにより開発費を回収する以上の利益を生み出す新薬」です。
臨床試験した医師は「50% の完全奏効率は驚くほど高く、ほとんど見たことがない、単剤ではなおさらである」と驚嘆しています。
急性骨髄性白血病、再発難治性卵巣がんは、これまで治療法がないものです。
こうしたこれまで治療法がない病気のニーズをアンメット・メディカル・ニーズと言います。
急性骨髄性白血病の世界の市場は2000億円、卵巣がんは1000億円です。
この新薬以外に治療法がないため、この3000億円の市場を独占できます。
そのため、新薬が承認され、販売されれば、株価は急騰します。
また、この企業の開発している新薬は、10種類あります。
1つは、第1相の臨床試験が終わっています。
その結果が、ブロックバスターのような画期的な効果でした。
もう1つは、大手製薬会社と契約し、5百億円をもらっています。
こちらは、動物実験ですが、さまざまながんの腫瘍に効果がありました。
そのため多くのがんに、応用、展開されると期待されています。
そして、この会社の新薬は、副作用がありません。
これまでの抗がん剤は、副作用がありました。
副作用がないことも画期的です。
医師で研究者の人は「今後の抗がん剤の主流になりえる」と言っています。
そして、この企業は、自社で製造、販売しようとしています。
他の創薬、バイオベンチャーは、新薬を開発したら、大手製薬会社と契約し、製造、販売は、製薬会社がおこない、契約料をもらいます。
自社で製造、販売することで、利益を最大化し、その利益を新薬の研究、開発に使うためです。
そうして、この企業は、世界的な製薬会社をめざしています。
この企業の新薬の効果から、世界的な製薬会社にることは確実と思われます。
ただし、最初の新薬が承認されるのは、最短で2、3年後です。
製薬会社になるのは、2030年を予定しています。
将来、新薬の承認、さらに世界的な製薬会社になった時の株価はテンバガーを超えると考えています。
そのため、長期保有になります。
この企業がどこかは有料情報で教えます。
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