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インドの個別株を買うなら、どこ? 私は、1つに決めています。

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1.経済成長率予想No.1!? 中国を凌ぐ成長力

インドは新興国の中でも中国を凌ぐ高い経済成長率の継続が予測されています。IMF(国際通貨基金)の世界の実質GDP成長率予想では、インドは7.7%と主要先進国・新興国の中で1位。2位の中国は5.9%と大差をつけています。

また、世界のGDPランキングではインドは2050年には米国を抜き、世界で第2位の経済大国になると予想されています。

2.消費増加による内需拡大期待

インドでは経済の高度化などを背景に、購買力が高いとされる中間所得層の割合が年々増加することが見込まれています。

インドの耐久消費財の保有比率は、カラーテレビは約80%と普及が進んできていますが、電気冷蔵庫やルームエアコン、乗用車についてはいずれも35%未満に留まっており、今後の消費拡大に向けた大きな可能性を秘めています。

3.経済成長期はまだ初期段階

インドの1人当たりGDPは中国やロシア、ブラジルなどと比べても大幅に低い水準にあり、経済成長期はまだ初期段階と考えられます。今後、人口や中間所得層の増加による経済成長の加速に伴って、インドの1人当たりGDPは増加が期待されます。

それを裏付けるかのように、インドへの経済成長期待を背景に、インド株式市場は堅調に推移しています。モディノミクスのさらなる進展などにより、インド株式は2019年以降も高いEPS(一株当たり利益)成長が見込まれており、株価もEPSの成長に沿った上昇が期待されます。

4.人口ボーナスも抜群


上記の他に、人口ボーナスがあります。
インドの人口は、若い世代のほうが多いピラミッド型です。
今後も労働人口が増えます。
中国や先進国は、逆ピラミッド型であり、若い世代は減り続けます。
この人口構成も、今後20年以上、経済成長が続く根拠です。

5.優秀な人材が豊富

他にも、新興国の中では、教育レベルが高く、優秀な人材が多いこともあげられます。
事実、グーグル、マイクロソフト、スターバックス、シャネル等、名だたる企業の社長はインド人です。

アメリカに上場しているインドの株は6銘柄

今、日本で購入できるインドの個別株は、以下の6銘柄です。
以下の株は、アメリカの株になります。
・HDFC銀行
・ウィプロ
・ICICIバンク
・インフォシス
・ドクター・レディーズ・ラボラトリーズ
・サイファイ・テクノロジーズ

上記のうち、どの銘柄を選びますか。

私は、1つに決めています。
その銘柄は、有料情報で教えます。


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