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見た夢日記:6月27日

ふうちゃんさんのイラストをお借りしました。

👆上の絵のように、添い寝するのは、孫となりました。笑
小さな娘と、こういう時間を持てたのは、有難いですね。
私の理想でもありました。

さて、今朝は面白い夢を見ました。
大部分は忘れてしまいましたが…・・?

☆彡

大きなマンションの前に、私の家があります。我が家には、太陽の光が差し込んでいます。
マンションから家の中が丸見えなので、日々レースのカーテンを引いています。でも、私からは、マンションの窓から、我が家を見ている人たちがハッキリとみえます。

いつも携帯電話をかけながら、見ている人。家族全員で見ている人など、様々です。私はレースのカーテンのすき間から、人間観察をしているようです。

さて、場面は変わり、私は鉛筆で原稿用紙に物語を書いています。
それが、ラストから、物語の始まりの方へと書いています。逆です。
なかなか、物語の始まりが書けません。

私の筆が止まっていると、今はもう亡き父が現れて、
「まだ書けないのか?」と、私の物語の進み具合を訊くのです。
私は、「そうなのよ。」と、言いながら、原稿用紙を裏返して
父に見せないようにしています。父は仕方ないな~と言う顔で、
部屋から出てゆきます。

そこに、マンションの住人数名がやって来て。
「作家さんなのですか?」と訊かれます。
私は「いえいえ。昔は小さな本がでましたが、それからずっと書けていないのです。でも、これから書きます」と、言い訳のようなことを言いいます。
その時、夢の中で「ああ、また言ってるわ」と、自己反省の気持ちがわいてきました。

マンションの住人たちは「ああそうですか」と、にこやかな笑顔から
凄く冷めた表情で去ってゆきます。その反応も「ああ、仕方ない」と夢の中で思いながら、ため息のようなものをつきました。
私は、鉛筆をもったまま、裏返しになったままの原稿用紙の上に、左手をそっと乗せました。そこで、目が覚めました。

☆彡

このところ、長い咳が続き、肺の中の何かを出そうとしている感覚がありました。何かを大部分だしたのかな?今は、凄い鼻声なのですが、咳は時たま、激しく出るだけで、ほとんどなくなりました。体が戻ってきた感覚。睡眠もとれています。気持ちも軽く~。

今日は、旧暦での私の誕生日です。
来月になると、さらに1歳加えられます。わぉ~。(@_@。
娘の第二子の出産のお手伝いが終わり、これからは自分の創作を始めようとした矢先、体調を崩しました。「お休みしなさい」ということだと、有難く思いました。(でも、咳はきつい)

ずっと娘のために……と、くじけそうになる時、気持ちを奮い立たせていた
ものが、安心とともに、消えてゆきました。(母娘ですからね、想いは続きます。可愛くて仕方がないというのもあります。孫も同じ)

かって娘は、「私のためにという、ことはやめてね。しんどいから。ママの人生はママのものなのだから。」と、大人になって言われました。
その気持ちはわかりますし、元々娘に依存する気持ちはありません。ただ、私が亡くなったときだけ、法的手続きはしてもらわなくてはいけませんが。

今日の見た夢で、父が亡くなる前に、病室で話したことを思い出しました。
父亡き後、家の整理をしていたら、父の無言のメッセージが、出てきました。それはまだ、できていません。

ただ、もう自分自身へすべてを戻さなくてはいけないと、最近、思い始めました。そこからの様々な行動なのだと、思います。(前も書きました)
この人生は、私自身の唯一無二の人生です。そこからの様々な事なのだと、
人生の幕引きの幕に、手をかけた今だから、思う事なのだと思います。

完全に幕を引くまで、どれだけの時間があるのか分かりませんが、この人生と言う舞台を味わいながら、幕を引いてゆきたいと思っています。

☆彡
(推し活)
今夜は、地球カレッジのボルドーからの生中継です。
生だし、色々とハプニングもありで面白いです。
いつか旅してみたいボルドーです。

一昨日夜、Amazonで届いた画家の辻さん掲載の芸術新潮

さて、今日も元気ですよ~。

ありがとうございます。