日々の事「備え」
ソエジマケイタさんのイラストをお借りしました。
昨夕、九州で大きな地震がありました。
即、知り合いや親族にLINEを送りましたが、
全員大丈夫と言うことで、ホッと胸をなでおろしました。
私は、阪神淡路:東北(東京都内で)どちらも大震災を体験しています。
東北の時の、大震災の後、地震のアラートの音がよくなり、慌ててドキドキしたことを覚えています。
阪神淡路の時は、まだ携帯電話が今のように一般的ではなかったので、地震アラートなどもなかったです。もっぱらラジオや自治会や人づてでした。
阪神淡路の時は、いま住んでいる場所は、ライフラインは長く止まりましたが、家屋に被害がほとんどなかった場所。昨夕の地震も揺れたのはしりませんでした。やはりライフラインが止まったりすると困るので、水や携帯ガスボンベや食料は保管しています。
今、暑いので2階から1階で寝ていますので(しかも和ダンスト整理ダンスの間)、気をつけようと思います。地震などは2階の方がいいようです。
携帯用のヘルメットと靴と懐中電灯と貴重品は、用意していた方がいいですね。
阪神淡路の前は、私はもの凄く片頭痛が多く起きていました。
震災後、嘘のように消えました。
311の前は、イライラ感が。さらに、ケーブルTVをつけていましたら、1週間前くらいから、もの凄いノイズが入っていました。
どうも私は体感的に、地震前は、イライラしたり、思い出し怒りがこみ上げたり、朝の片頭痛があったりします。
昨夕は、少し前にiPhoneとPCを操作していましたら、iPhoneもPCも少し
不具合が出ました。さらに、最近、忘れていた怒りがこみあげてきたり。
また、朝方、頭が痛くて目が覚めたりしていました。
いままで、一度もといっていいほど、地震学者はこの大きな大震災をだれも予想できませんでした。
それより、阪神淡路の時は、1週間くらい前から、カラスが異常にたくさん私が住む被害の少ない地域にやってくるようになったりしました。ヒッチコックの映画「鳥」を思い出すほどに。
311の時は、我が家に柴犬がいましたが、何も変化はありませんでした。
おっとりした雌犬でしたので……。
気になったのは、ケーブルTVの酷いノイズだけでした。昼間が酷かったです。
こういうときは、地質学者の意見をききながらも、日ごろから自分の体感や動植物の行動などを把握しておくといいと思います。
☆彡
(推し活)
DSブログから、辻さんは福岡へ帰省中に地震にあわれたらしいです。
怖かったと思います。多分、フランス国内はあまり地震がないのでは?と思いますから。
辻さんのお母様と辻さんは、良く似ていらっしゃる。そしてもの凄くお若くて、お洒落で素敵なお母様です。
私は、エッセイの中での辻さんのお母様の言葉が大好きです。
どのようなお声をされているのかわかりませんが、なんとなく博多弁で辻さんにお話しされているお声が聞こえてくるようでした。
大人になっても、どんなに歳を重ねても、
親の立場からは、子どもはいつまでも可愛い子どもですし
子どもからみたら、親はいつまでも頼もしい親です。
ゆっくり、今までのお疲れをとられ、故郷で静養され、新たな
表現者としての道を歩まれることを今は、すごく楽しみにしています。
ありがとうございます。