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植物「家庭菜園」

ももろうさんのイラストをお借りしました。

なかなか猛暑がさらないのですが、
昨夜から雨が降り、大地や植物には結構すてきなお湿りになりました。

今年は、昨年から娘家族のいるシドニーへ行ったり来たりで、少し疲れがたまり、また引っ越しから今までの疲れもたまり、神戸に戻ってきた年のように、思うような家庭菜園はできていません。

東京で14年ほど、周りがマンションだらけで、ベランダも狭い都内のマンションに住んでいたので、木々と庭のある神戸に戻ったときは、最高に幸せで、ひたすら植物を植えていました。

ササゲと胡瓜2種

一番ヒットしたのが、ささげ👆。しかも、サカタの種で購入した華厳の滝と言う名のササゲ。もの凄く長い実がなります。おいしい~。
今年も植える予定が、できなかった~。
球根や種が色々と袋にはいったまま残っています。

東京にいるとき、協生農法の野人さんのブログと出会い、一時期、ネットでシカの燻製や協生農法でできたミカンやお茶などを取り寄せしていたことがあります。本も拝読。素晴らしく美味しかったです。

リンゴの木村さんの公演会に行ったり、無農薬無肥料のリンゴを初めてたべてみたりと、一時期、食に関して色々と試してみたことがありましたが、親の看病や娘の結婚、出産、海外赴任などで、すっかり忘れてしまいました。

最近、インスタで協生農法の方の講師の方のサイトが偶然あっぷされ、フォローしました。トライしなさい、ということか?笑
十数種類のタネを一緒に植えている映像がありました。
小さな庭でも出来そうで、作業の時間も体もしんどくなさそうで、さらに、収穫も絶え間なくできそうでもあります。(まだ詳しくみていないので)

故郷の関東在住の同級生と、今年、辻さんの伊勢丹個展の時に、東京で久しぶりに会うことがあり、一度同級生で体験してみたいわね~。と言う話をしました。

昨年のオレンジに熟したゴーヤなど

還暦随分過ぎてからの家庭菜園で、自分でも収穫がある事に嬉しい感激。
プティトマトは、今年も植えましたが、太陽の当たったもぎたてを、そのまま口に入れた時のエネルギー。何とも言えない美味しさです。波動も凄い。

若い頃は、結構外食が好きで、娘家族も同じで、東京にいる間、しっかり様々な食を楽しみました。が、しかし、家庭菜園をしった今は、少しでも、もぎたて穫れたてのおいしさにはまりました。

加齢とともに量は多くなくとも、新鮮で穫れたてエネルギー半端ない食物を食する醍醐味。調味料も、いらなかったり、お塩程度でよかったりと、すごくシンプルで、うま味が凄い。映画「トトロ」でさつきとメイが、おばあちゃんの畑で穫れたてを食べている美味しそうなシーンです。笑

日々の水まきや肥料のことや虫対策は、ありますが、いがいや植物は再生の力が強い。今年の収穫は、とても少なかったのです。来年に希望をみいだします。この協生農法、確かアフリカや、砂漠地帯でも実験的にやって成果をだしたよう。世界中、どのような土地でもできそうです。

世界中が、自然災害で振り回されている昨今。戦争もあります。
今年は、お米や野菜も高騰。
なかなかむずかしくはありますが、ある程度、自給自足できるとありがたいのでは?と思ったり。

今年のある日の収穫;少ない

昨日、noteに書いたドーム型の家のことは、昔、どこかの国の砂漠に住む住人は、砂嵐が酷いので、ドーム型のコンクリートの家に住んでいるという写真をみたことがあります。もの凄い砂嵐でも無事なのです。

随分前の、大きな熊本地震の時、阿蘇山のドーム型のペンションは無事だったという記事が出ていて、発泡スチロールでできたドーム型の家を建てる人がいるというネットやYouTubeなどを検索したことがあります。地震にも強い。良い点と改良点はあるようですが。雨音や外からの音が聴こえやすいらしいので。

趣はないかもしれませんが、強風などの自然災害には、いいのかもしれませんね。(素人です)

雹も最近は、大粒になってきていますから、その対策も必要になって来るのかもしれません。
自然と共存してゆく生活を、もう少し自然に寄り添う形でできたらいいなと思っています。

ありがとうございます。