観て、食べて、笑って
ふうちゃんさんのイラストを、お借りしました。
今日は、夫が出張だったので、同じ歳の友人を誘い
またシネリーブルへ「カラフルな魔女」を観にいってきました。
私は2度目で友人は初めて。
８９歳になられた角野先生のお姿に、やはり元気を頂きましたね。
頭の回転のはやい受け答え、生きるエネルギーがみなぎっていらっしゃる。
カラフルなお宅と洋服や眼鏡のセンス。ビタミンカラーといわれる、元気な色彩が視覚から脳に入り込み、思考が明るくなる感覚。
私は、黒・白・青・緑系の洋服ばかりで、アクセントに赤・黄を少しさし色に使う程度。今日は深いロイヤルブルーの短めのワンピースに黒のパンツ、グレーのコートといういで立ち。寒空の冬に溶けこむ色合い。
色彩心理もあるぐらいだから、加齢とともに着るお洋服の色合いを考えたほうが、元気になるのかしら？と、同じく黒とグレー色のお洋服の友達と2人で話しました。（多分、オーソドックスのままだと思いますが）
映画が終わり、遅いお昼を大丸10階ピザハウス・イタリコで、友人お薦めの淡路麺業の生パスタのペスカトーレのランチセットを頂きましたが、生麺がめちゃくちゃ美味しくて、また行きたいと思いました。淡路島で１１０年の製麺屋さんだそうです。（麺・絶品）
その後、2人ともにプレゼント用の義理バレンタインチョコを購入後、
トアロードのKOBE BALのマリアージュ フレールで紅茶とケーキを頂きました。私は大好きなモンブランにしました。友人は、オペラ座の怪人をイメージしたというメレンゲのケーキを。
友人とは、随分久しぶりにあったので、たあいもない日常生活のあれやこれやを話したりして、久しぶりにのんびりした時間を過ごせました。
こういう、たあいもない話は気持ちが楽で楽しいものです。
彼女もよく東京にゆくので、帰りはハーバーランドの成城石井に立ち寄り
辻さんが以前DSブログに載せていて私が購入して美味しかった、猿田彦の珈琲：ブリーチーズなどを二人ともに買い、今夜は私一人なので、夕飯用の小籠包を買って帰りました。
帰宅が遅くなり、Voice of TSUJI VILLEが始まったことに気が付かず、
アーカイブで拝見しました。フランスも寒そうでした。
ただただ楽しんだ一日でしたが、リラックスできました。
私は、しばらく自分自身の癒しが必要だと言われます。
有馬温泉など一人でぶらりと泊りがけでゆくといいのでしょうが、
今はそれすら、しんどいですね。
東京の時は、豊島園に温泉が出ていて、定期的に通って
元気つけて親の看病に帰省したりしていました。
せめて自宅のお風呂をゆっくりのんびりつかります。
ありがとうございます。