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思い出「食」

ももろうさんのイラストをお借りしました。

朝晩、冷え込むようになってまいりました。
湯たんぽ、炬燵、最高のエコであたたかいです。
☆彡

さて、DSブログを読んで思い出したことが・・・
そう、娘の旦那様と初めて対面した時の事。

娘の恋愛は、昔からそのつど、いつも話をしてくれていたので
だいたいのことは把握できていた。大人になってからは
写真やフェイスブックを見せてくれるだけで、あったことはありませんでした。

その娘が、生まれて初めて「ママ。会って欲しい人がいるの。東京駅まで来られる?」と言ったのが、娘の今の旦那様。娘と同じ会社の同期の方。しかもデイトの途中で、夕方、突然に連絡があり、あわてて駆け付けた私。

ある冬の季節。その当時、東京に住んでいた私達家族。
東京大丸のレストラン街で会い、一緒に夕食を頂くことに。
天ぷら「新宿つな八」がいいということで、娘と彼氏と私と3人で。

何を話したかは記憶にないのだけれど、二人の会話を聞いて
嬉し涙が出た私。正式な結婚の申し込みは、後日ということだったけれど「よかったわね」と、言った記憶がある。娘はまずママにあわせたかったと。そこからのパパだったらしい。

とんとん拍子に話が進み、親同士の顔合わせ:結納:結婚式:披露宴とめでたくゴールイン。

ただ、結婚式の前に、娘の旦那様とその友人が、披露宴で流すビデオを撮りたいと言うことで、その当時の練馬のマンションへ4人でやってきた。
20代、若い男性4人。私の料理の腕が試されるとき。

何を作ったか?中・高校・大学とサッカーをやっていた元気な男性たちなので、量はたっぷり。もちろんビールなどのお酒もたっぷり。

まず、スペアリブを大量に(ママレード入りで煮込むもの):ポテトサラダ(得意):ラザニア(凄く好評だった)スペイン風タコと野菜の煮物(その当時はまっていたスペイン料理レシピで)他あと2種類ほど何か作った記憶が・・・その後に手作りのチーズケーキ?!だったような・・・

食事前に軽くビデオ撮影をしてからの食事。かなりの量が全部胃袋へ。
会話も凄く楽しくて、良き仲間に恵まれている方だから、安心した記憶が蘇る。この方たちとは、娘家族とずっと仲良しのようで、偶然、海外で同じ赴任地になったときは、一緒に楽しんでいた。孫たちとも仲良し。有難いと思う。

未だに、「○ちゃんのママの料理は美味しかった」と、記憶に残っているようで、いつかまたご縁があれば、料理をしたいと思っているが・・・
その時あった方々は、すでに結婚され、あらたな家族ができている。

☆彡
今日は、推し活辻さんが、ご子息の彼女に初めてご挨拶し、手作りのお料理をふるまう日。DSブログからドキドキ感が伝わってまいります。
愛情料理研究家で料理本も出版され、料理の記事まで書かれていらっしゃるので、自然体で臨んでいただきたい。

さて、昨夜、抹茶ケーキを作りました。
午後のお茶の時に頂きます。アップはその後で。

ありがとうございます。