5/23働き方改革…?

ポジティブメッセージプロジェクトとか言ういかにも陽キャがやるような企画を発案された。内容は教員それぞれの誕生日に、他の教員から普段は言えないいい所をメッセージカードに書いて渡そうというもの。目的は働く仲間としてお互いの存在価値を認め合っていこうぜ的な感じ。仕事にそこは求めなくて良くない?だから教師は社会を知らないとか言われんだよな。年配の人とか誕生日祝われたくない人によっては失礼じゃないか?そして何よりお前が出世したいがためになんとかして形を作ろうとしてるのが見え見え過ぎるんだよ!と鳥肌が立っていた。絶対やりたくないと思ったので、意見を言った。そしたらちゃんと意見を受け入れてもらって企画は無くなった。なのに、なぜかザワザワした。

理由
完全拒否されると思っていたから。
もっと嫌な奴でいて欲しかったから。
そもそも私の言い方も結局へりくだってて何であんな奴にヘコヘコしなきゃなんねェんだと思った。
あんなやつの前で泣くなんてカッコ悪いとも思った。「僕、意外と繊細だからよく日曜の夜とかに凹むんだよ。」、、、繊細ならそう言うもっと多様な人の価値観にちゃんと向き合えよな。あと、「ちゃんと意見聞くんで」とか言いながら向こうが息継ぎなしで長く喋ってきて何言おうか分からなくなる感じでむかついた。「質問するんで」と言ってたくせに質問1回もしてないだろって思った。

と言うことは私にとって
お前らなんかに分かってもらってたまるか。結局言ってることとやってることが違うよなと思った。そのくせに、いい人やってますよ感出してて、結局ああいう外ヅラのいい奴が出世して行くんだな、社会の縮図ムカつく、きもいと思ったから。

過去には
校長に異動言い渡された時も、結局私の意見に寄せて聞いてるフリしながら自分の意見を押し通される感じだったのが嫌だった。
兄弟喧嘩とかもなんだかんだ譲ることが多くて後々イライラしだすことも多かった。

結論
その場で言いくるめられて後から考えて、「やっぱりおかしいよな!?」みたいな状況が多くて嫌。
つまり、優しいが故の利用されてる感。
そうするしか円滑に進める方法を知らないのが私の悲しい所。いっぱい譲っていっぱい我慢してきたんよ。きっと。でも、我慢はしないをして、ちゃんと意見言った。えらい私。うまくいったかは微妙だけど、行動できたこと◎。

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