夏合宿で感じたサッカーの楽しさ
サッカーが好きだ
子供たちとサッカーをするのが好きだ
そんなことを感じた夏合宿
こんにちは 社会人3年目の夏休みです
地元で少しゆっくり 友人達とお酒を飲みに行く日々
毎日頑張って仕事と向き合っているからこそ味わえる楽しい日々
流石に週5、6毎日13時間近く働くと身体も心も疲弊するなと
休みは休みで充実させることが大切と改めて気づく
先週1日だけだが子供達の夏合宿に参加した
シンプルに楽しすぎた 子供のような言語力だが
自分目線で言うと、練習を教えるのが楽しかったし、生きていることを実感した。
というのも、年に数回あるかないかの練習を指導する機会であったから
社会人になると週末の試合にしか参加できない
教えてあげたいこと、伝えてあげたいことは山ほど
そのジレンマをずっと持っている
そんな中で合宿の1日全部自分の枠をいただいた。
気合いが入りすぎて前日あんまり寝れなかった
iPadと見つめ合い、決められた大枠のテーマの中で自分の指導案を作る時間が
大学時代に多くの時間を指導に費やし、紙に指導案を書いていた日々を思い出させる。
雨や自然災害で中断した際のリスクを考えている際、喧嘩が起きて中断するであろうセッションを考慮し練習作成をしていた大学時代を思い出しほっこりとした。
なかなか広視野の大学生だったなと自己感心
午前午後あった練習が一瞬で終わった。あっという間だった
自分が教えてあげたいこと、伝えたいこと、出したい練習雰囲気、できることはやったかなと思う。この先のチームの目標達成に少しでも貢献できたら嬉しい。
指導は即興要素が強いと自分では思っている。
もちろん起こりうる事象に対してのコーチングや話すことは準備をしていく
でも、予想していないことがたくさん起こる そして瞬時に反応し、言語化する。
瞬発力と言語化力、そしてサッカーを知っていないといけない
シンプルに、まだまだやれると思った。 やらないといけないと思った。
コーチとしての旬は過ぎたと思い込んでいたが、まだ終わっていない
そんなことを思えたことも含め楽しかった。
ボール1つで笑顔になれるサッカーがやはり好きだ。
何事も熱量、情熱は大切なのだと思う。
まだまだ自分は指導に関わっていこう。もっと頑張ろう。できることはたくさんあると思えた1日であった。
では、また