久々のJリーグ観戦で感じたこと 子供も指導者もスタジアムに行くべきである
こんばんは
先週26歳になりました。早いですね。
嫌でも将来を考えてしまう時期になりましたが、やりたいことをたくさんできる1年、学びの多い1年にしたいものです。
本日久しぶりにJリーグをスタジアムで観戦しました。
声出し応援が再開していて、とても盛り上がっていて非常に臨場感がありました。
駅からユニフォームを着たサポーター、子供、夫婦、家族
スタジアムの熱狂、声援、選手を応援、鼓舞する歓声 あぁやっぱりサッカーはいいなとすぐ感じました。
小学生の時よく父にお願いして味の素スタジアムに観戦に行っていたことを思い出しました。熱狂的なサポーターの近くで見るのがいつも怖く、ピッチのちょうど真ん中の上の方の全体を見れるところに座りじっくり観戦する少年でした。
試合前の運営をする人たち、カメラマン、アップの準備をするスタッフ
たくさんの人の仕事が関わり選手の舞台が整っているんだなーと、数年前まで考えもしなかったことを感じ、大人になったんだなと実感しました。
「やっぱりサッカー業界に身を置いていたい」と素直に思いました。
こんなに素敵な空間、瞬間に立ち会えることは貴重だなと改めて
そして多くの子供に夢を持って欲しい 夢を与えてあげないといけない
日本サッカーを強くしたい 全てのサッカー少年にサッカーを通して自立していける力を付けてほしい。そんなことを感じてしまいました。
やっぱりスタジアムは最高です。自分も絶対ここでプレーしたい サポーターを沸かしたいと夢を持っていました。今はその夢を多くの子供に持ってもらうことが仕事ですが、改めて大切なことを学んだ気がしました。
いつになってもサッカーはいいですね! やるのも楽しい、応援して楽しい
観戦して楽しい、教えて楽しい サッカーに限らずスポーツは最高ですね
そして、私の永遠のスター 柴崎岳を久々に見れました。
最後10分ほどの出場でしたが、やはり綺麗 立ち姿、走り方、そしてボールを持った時の背筋
周りに指示を飛ばすところ、勝つためにファールをもらいにいき時間を作ったシーン ベテランの域に入ったんだなと思いました。
私の小学生の時からのスターは今も輝いてました。まだまだ魅せてくれることでしょう。自分も頑張ろうと思いました。
やはりたまにはスタジアムに行かないといけないなというのが本日の率直な感想
保護者の方も定期的に連れて行ってあげて欲しいと思います。
練習、試合をおやすみしたとしても、それ以上の価値がスタジアムにはあります。
指導者もたまには足を運ぶべきですね 自分の指導がこういった最高な空間に貢献していくことを感じます。使命感のようなもの感じ身体がゾクゾクしました。
最高の1日になりました。
生きている間に日本でW杯をみたいものですね
ではまた