独立に最低限必要な“月商ライン”を赤裸々に公開。
こんにちは、サロンビレッジです。公式LINE@をご登録いただき、ありがとうございます。
「サロンビレッジで独立をしたいのですが、どれくらい月商が必要ですか?」といった質問をよくいただきます。
お金の話なので、気になるけど聞きづらいですよね。今日のnoteではそちらのお悩みにしっかりと向き合っていきますね。
ずばり、最低限必要な月商ラインはいくらですか?
──ずばり、サロンビレッジが提案する「持続可能な月商ライン」を教えてください。
結論、以下になります。アイリスト向けの個室は若干お安くなるため、こちらの金額をお伝えしています。
一見「結構高いなあ」と思われた方もいらっしゃると思います。こちらの月商ラインを超えていただきたい理由は、次の費用がかかるからです。
美容師の場合、個室利用料と材料費だけでも約28万円前後。仮に、月商70万円の美容師さんでも、上記が引かれると、平均4割前後引かれると思います。
また、一人暮らしをしている場合は、生活費やその他娯楽費用もかかってきますので、あわせて算出してみてください。
売上アップの秘訣は「世界観作りの練り直し」にある
──まだ最低ラインに到達していない方もいらっしゃると思います。目標に到達するために、今日からできるアクションはありますか?
私たちが日頃、「自分のブランドを再考、再構築しましょう」とお伝えしています。
特にサロン勤めだった場合、満遍なくすべてのメニューを担当できる人が重宝される傾向にあったかと思います。
しかし昨今、SNSを中心に“縮毛矯正特化”や“ショートカット特化”など、「専門家」が求められる時代になりました。そのため、
を改めて練り直し、独自の世界観を生み出していく必要があります。
その結果、お客さまとの“濃い関係性作り”が構築され、紹介に繋がるように。そうすると、自ずと売上も右肩上がりに伸びていくと思います。
もう少し話を聞きたいと思ってくださった方は、ぜひこちらのnoteをあわせてご覧くださいませ。
リピーター続出?既存顧客を“鷲掴み”にするための一手間
──他にも工夫できることはありますか?
サロンビレッジの魅力の一つに「個室」があります。
よくサロンビレッジのメンバーさんからは、「クロスセル(※)に繋げられるようになりました!」といった声がたくさん届いています。
クロスセル、アップセルを積み上げて、売上アップに繋げる方法もおすすめです。
最低ラインより大切にしてほしい「チャレンジしたい」という気持ち
──では最後に、メッセージをお願いします。
今日紹介した「月商ライン」は、あくまでもサロンビレッジが定めたものです。
一つの指標として「基準」は大切ですが、私たちが一番大切にしていただきたいのは「それでも挑戦してみたい」という想いです。
決して、その純粋な気持ちの芽を摘みたくはありません。
サロンビレッジでもみなさまのお悩みに耳を傾け、伴走できるようにサポートしております。気兼ねなくご相談くださいませ。
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