はじまりのうた
こんにちは、yumi.koです。
先延ばしにしていたSMAPの「はじまりのうた」について書きたいと思います。
18thアルバム「super.modern.artistic.performance」収録
作詞・作曲は島崎貴光さんです。
2011年東日本大震災の後の夏、みんなを勇気づけるSMAPの曲まとめたアルバムが発売されました。
ファンから投票をして、こちらの「はじまりのうた」は2位でした。
わたしもこちらに投票したような、、淡い記憶があります。
ちなみに、1位は「オリジナルスマイル」!!
歌いだし♪
リリース当時(2008年)、アルバムの中では好きな方ではあったものの好きな曲の一つという存在でした。
2023年ふとしたタイミングで聞くこととなり、この部分で涙がポロリ。
出先で…相当弱ってたのかな…
「もうちょっと」を2回繰り返しているところ
何百回でも、何千回でも伝えてあげるという言葉
(なんかそういうこと言ってた人がいたような・・・)
きっと、この君はいま、何かと大変なんだけど、このように語りかけてくれる人がいて、ホッとしてると思います。
少なくともわたしはここに救われました。
慎吾ちゃんの伸びやかな声から
「不可能とか可能とか二者択一じゃないさ」と歌う剛くんの声
「「ちょっと待ってよ ストップ」だなんて人生じゃできないから」のユニゾン
「自分だけの明日を探すのが人生」だと歌っています。
そうなのかな?
そうなのかな?
聞いていると、励まされてきます。
「自分だけの人生」
ほかと比べなくていいってことなのかな?
自分だけの人生の意味って?
「いつだってありのままでいい」というあなた
溜め息はつかないほうがいいと聞いたこともあるけれど、溜め息ついてもいいのかな?と思わせてくれる歌詞となっています。
予測不可能な人生
完璧なシナリオ通りの人生とはいかないってこと
この言葉の並びがとても好きです。
他にも解説したいところはありますが
歌詞すべてになってしまいそうですので、次で最後に♪
最後の結びとして
となっています。
確かにそうだな~と思いませんか?
明日が今日よりも、ちょっとだけHappyに
たくさんHappyでなくていい
なれたらいい
実際問題として、明日が今日よりもHappyにならないこともあるけれど、なれたらいいよね
というところがポイントなのかな?と思います。
SMAPファン仲間と語り合いたいものですが、ファン仲間がいるわけでもなく、ただただ書きなぐってしまいました~。
ファンでない人からみたら
初見だとなんのこっちゃ?かもしれませんが、興味を持たれた方はこちらの楽曲「はじまりのうた」一度聞いてみてくださいね。