特にこれと言って何もない(車のバッテリーがあがった)
正味、自分には何もない。
学歴とか職歴とかそう言ったこともだけど、人間らしい欲がなんだか自分の内から生まれたものではなくて、誰かや本、テレビやSNSの言葉からそれっぽいものだけ都合よく抽出しただけのように感じる。
物語に対する感動はあるがそれ以上に何かをする熱意はないみたい。
飽き性でもある。最近しっくり来たのは「惰性な完璧主義者」という言葉。初めはやろうとする。考える。調べる。あれ、これ今の自分じゃできんぞ?(ならいつできんねん、ともツッコむ)→考える→良くない方向に思考が進む→諦める
といった感じになる。
初めは誰でも出来ないことだらけだが、自分より後に入った人が仕事出来たりとか多かったからもはや、自信もクソもない。あれやこれやと考えて、なにも出来ない自分に対して最終的には攻撃の矢が飛んでいく(飛ばしている)
本当にここ最近で心に響いた言葉は春とヒコーキの土岡さんがニート新規の動画の中で言っていたものだ。
「人間て生まれてただ死ぬだけの動物。その過程に『人生』て名前をつけて格好つけてるだけ。人生なんて意味はない」
意味はないから自由にやれる。自由にするために必要なものもある。ままならない過程をこの不自由な脳と体でどう過ごしたいか。
焦燥感のなか時間はあるので考えていきたい。
そして、車を直してまた就活に励むとしよう。
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