0191.前奏を繰り返す
「いきものがかり YELL ピアノソロ 中級 アレンジ:遠藤真理子」をピアノで弾く練習をしている。自宅にあるミニデジタルピアノ「onetone」で練習している。譜面には音階ドレミファソラシドを入れ、指番号 L1~R5 も書き入れた。ま、超初心者なのでこのくらいは当たり前かなと思う。
フルサイズのピアノは、鍵盤に 88 の鍵があるが、「onetone」は 37キーしかない。圧倒的に少ないので弾けない曲も出てくる。「いきものがかり YELL ピアノソロ 中級 アレンジ:遠藤真理子」も、譜面を見てみるとキーの数が足りなくて最後までは弾けない。
しかし、俺はまだ前奏の段階だ。というより、1小節目 2小節目だけを弾いている状態。3小節目が押さえづらいので、1小節目 2小節目で足踏みしている。そして、前奏だけなら「onetone」で足りる。
「onetone」だと余計な音が鳴る。キーの幅が狭く、誤って隣のキーに触れてしまうからだ。鍵の沈み込みの深さ(キーストローク)が 7ミリ あるのに 4ミリ で鳴ってしまうという敏感さのせいもある。この敏感性はデジタルピアノゆえの特性なのかなと思う。
「いきものがかり YELL ピアノソロ 中級 アレンジ:遠藤真理子」は 91小節。そのうち、前奏が 9小節。第5小節~第7小節がそれぞれ第1小節~第3小節の繰り返しとなっている。まずはこの前奏 9小節を弾きこなしたい。
指を曲げたほうが力が入り、キーを押さえやすい。でも、曲げると、関節部分が隣のキーに触れて、鳴らなくていい音が鳴る。このへんの塩梅もいろいろ研究していきたい。正解は無く、駅ピアノで「YELL」を弾くことが目標。
さて、また弾くかな。
柳 秀三
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