妻年金 夫死後の受取額 知らない間に減らされている 知ってましたか
日本平均寿命 男性81歳 女性87歳 6歳女性長い
夫婦の平均年齢差は、女性3歳年下
なので、夫死後 平均で 9年間は妻ま残された年金で生活する
その妻年金は、夫の年金の7割を引き継げるのだが、
この1-2年計算方式が減らされている。
いままで、合計 年金月20万円の夫婦の例
夫 厚生年金 10万円
夫 国民年金 5万円
妻 国民年金 5万円
夫死後 妻の受け取りは、夫の7割を引継ぎ年金月15.5万円
夫 厚生年金 7万円
夫 国民年金 3.5万円
妻 国民年金 5万円
しかし今回の改訂で 夫の7割を引継ぐはずの 年金の分母が変わったのだ
夫の国民年金は引き継げず 12万円になってしまった
夫 厚生年金 7万円
妻 国民年金 5万円
ニュースにもされず、なんで暴動にならないか
それは、すでに先にもらった人たちは、そのまま金額の改訂ないから
そして、新しくもらう人は、初めて計算方法聞かされるので
こんなものかと疑問持たない
粛々と水面下で進められている
年金って結局ねずみ講 だよね
ピラミッドの下に行くほど損をするシステム
自分が思う理想のシステムとは
権利と義務が両立しないと今後もうまくいかない年金制度
そもそも なぜ 子が親を養うという公的年金あるか
大変な苦労して子供を育てる親たち
その見返りとして
子は 年老いた親を養うのだ
今我々が払う年金掛け金は親への感謝報酬
子供の作らず人生で蓄財した人は、
年金の原資となる子を作ってない
人の子に年金を背負わせる気なのだ
義務を怠ったので年金もらう権利はないのだ
今一度年金の本質を考えるべき
そして、システムの見直しすべきでは