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トレーニングを担当させていただいた方々の体験談📖🌿

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【POSIWILL CAREER】 トレーナーとして担当させていただいた方々が書いてくださった素敵なnote 皆さまの「人生どうありたいか?」に伴走させていただきありがとうござ…
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#キャリア

こうあるべきではない『自分らしさ』を手に入れ、充実した新たな日々を過ごせている話

まず初めに私が言いたいのが、自分に無関心であることが一番の誤りであるということです。 自分のことを一番わかっているのは他の誰でもない自分自身のはずです。私もその一人でした。しかし、実際は全然そんなことありませんでした。 周りの人たちのことはよく気にかけ、彼らの不安や心配事の解消になるべく努めてきました。でも肝心な自分へはどうだっただろう? 私は自分のことが嫌いではないですが、かと言って好きでもありませんでした。まずそもそも好きとか嫌いとか、そこまで考えが及んでいなかったのです

人生の羅針盤を求めた私が、卵殻にヒビを入れるように軽やかな意思決定を行えるようになるまで

「私は、何が強みなのだろうか」 「意思決定するための判断軸は、私の中にあるのだろうか」 目の前の仕事に追われる日々の中で、私の頭にはいつもそんな悩みが渦巻いていました。 答えを出すために自分と向き合いたい気持ちがありつつも、まず何から掘り下げれば良いのか分かなかったためです。 このnoteでは、人生の羅針盤を求めた私がPOSIWILL CAREER(以下、ポジキャリ)を受講し、卵殻にヒビを入れるように軽やかな意思決定を行えるようになるまでの経緯を記していきます。 経歴1

『変革の年』と目標を掲げた男が苦悩に立ち向かいながらポジティブにもなり、年収150万円もUPできる未経験転職にも成功した話。

『変革の年』と銘打って意気揚々と気合が入っていたが、何をすれば良いかわからない。。悲しい出来事、新規プロジェクトに追われメンタルも安定しない日々・・・ 本当に変革の1年にできるのかと不安になっていたときにふと我に返り、「自分は何のためにこの仕事しているんだろう?」「これからの人生、何がしたいんだろう?」と気がついた。 商品開発の仕事にも慣れたが、納得のいかないことが続く日々。先が見えない業界全体の雰囲気、憧れる人もいない職場環境。当たり前じゃないことを当たり前だと感じてし

自己分析苦手×新卒ミスマッチでも「ブレない自分軸」を手に入れた話【ポジウィル体験談】

数ある中から私の記事を選んでいただき、ありがとうございます。 この記事では私のPOSIWILL CAREER体験談を綴ります。 少しでも同じ悩みを持つ方の参考になれば幸いです。 私の経歴と抱えていた悩みMARCH大学卒業後、大手ホワイト企業に入社。 福利厚生は充実しており、休みも給与も申し分ない。 だけどなんだろう、自分がやりたいことは「これじゃない」というミスマッチ感。 入社してすぐの頃からそのギャップを感じ、転職という言葉がチラつき始めてはいたものの、何も具体的な行動に

自分の中にいる裁判官に対峙するための装備を手に入れるまで【ポジウィル体験談】

シャザド・チャミンは、 著書である「実力を100%発揮する方法」の中でこう述べている。 裁判官とは、ネガティブな面ばかり強調し、最悪の事態を予想する傾向のことである。 自分自身の過去の過ちや現在の欠点を責めたり、他人のいいところを評価せず、悪い所ばかりに注目したりもする。 皆さんの心の中に必ずいるのが裁判官である。 もちろん、これを書いている私も例外ではない。 数か月前の私は自分の業種に対する苦手意識が強く、自分の短所ばかりに目が行って、長所がうまく言えなかった。 日

「私はできない人だから」と自己防衛しまくりの私が、「いいじゃん、やってみなよ」と自分に言えるようになるまで【POSIWILL体験記】

「本当に私ってできないタイプなんだ」 「なんで他の人は、あんなにしっかり自分で決めて生き生きできるんだろう」 「でも、これは環境のせいかも。うん、きっとそうだ」 子どものころからずーっと、私の心の中には、自己否定と、他者との比較と、責任転嫁ばかりがありました。 そんな自分が、POSIWILLでのトレーニングを通して、ちょっとずつ自分を受け止め、自分でやりたいことを言えるようになりました。 面談でのトレーナーさんとのやりとりから、 どんな自分に気づき どんな自分に変わった