そして11ハウスの集まりへ
前回、「11ハウス考察」を書いてみて改めてよかった。
というのは、自分が太陽(と水星も)11ハウスにいて、
占星術の「太陽」とは「魂の目的」であり、
「生涯かけて目指していくもの」だから、意識しておくに越したことはない。
私という人間は、喉元過ぎれば熱さを忘れる、的なところが大いにあるから、ついそんな大切なことを忘れそうになり実際忘れたりして、
無駄な求職活動にどれだけの時間を費やしたか…
(寄り道大好き双子座気質も発動w
結局まわっても元に戻されるような気がします😅)
で、ハウスは地球上の「舞台」「場所」という意味だから、つまりは太陽があるハウスは
「自分の持ち場」のようなもの。
それが11ハウス「世のため、人のため」というのはなんとも分かりにくいものだけれど、
出来ればまずは「好きなこと」「やってて楽しいこと」(これはどんなことでも。喜びから生まれたものはいいものに繋がるから)
かつ「世のため人のため」の要素があれば
いいお仕事が探せた、見つかったと思える。
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そして、実際にお仕事始めてみると
改革出来ることはないかと自動的に探してしまう
「理想や未来を見る」 11ハウス。
この話をしているのは、私自身が
体調不良からの療養を経て、
5ヶ月ぶりに月曜日からお仕事を始めた自分に
改めて言っておきたかった。
職歴が多く「組織に属せない」と思っていたが、
実は星を学ぶうちに、天職だったかも知れないと思う仕事の経験はあった。
昔から「本がたくさんあるところ」が心落ち着く場所だった。そしてチームプレーの仕事。
たとえ少々合わない人がいても、チームプレーが好きな自分がいる。
チームプレーが好きでいるうちに、
チームのメンバーが好きになっている、
そしてチームのメンバーから好かれている
そんな11ハウスさんもいるのではないかな。
ある時期「もっと収入を上げなければいけない、経済的自立を目指さなければ」という考えから
そのときはベストだと思い
好きな仕事から、自分から離れた。
その後「特にやりたいと思わないけれど出来る仕事」をするうちに体調を崩すというループを経て
このたび給与面を最優先せずに、久々にやりたいお仕事に就くことになった。
まずはおめでとう!じぶん。
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そしてここから。
お仕事に慣れて、理想を追求するあまり、現実との隔たりを見て、絶望し過ぎないように。
なんか、目指すところが遠く高いことがあるからと、一気に詰めようとして焦らないように。
楽しく、これは私の持ち場だと思えるうちは、
ゆるゆると働いていればいい。
何かを変えたければ、少しずつで上等。
楽しく働ければ、きっと仲間が現れる。
もう、あくせく働けないよーと身体さんが身体を張って教えてくれた。
おうちで自分ビジネスをがんばるとか、そういう人にもならない(なれない)、
実はのんびりで、ぼーっとするのが大好きだった子どもだったことを思い出す。
星読みものんびり楽しみながら遊ぶのがいまの自分には合っている。
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この3ヶ月、セッションやコミュニティ、アートワークショップでお世話になった「まいの湯♨️のまいさん」という方がいる。
私が11ハウスのことを考えるきっかけになる記事を投稿されていて
(11ハウスをテーマにする人は珍しい。さきがけでは?)
たくさんの気付きを促してもらったし、このたび
こんな集まりを計画してくれた。↓
12月9日、13:00から
11ハウス太陽サミット。はーい🙋♀️参加します😊
珍しい11ハウスの人たちの集まりで、
お話聞ききたい。
「聞き専」の方もいてくれたら嬉しい。
もしかしたら世間からみると「マジメ」な「理想」や「未来」をナチュラルに見て感じながら
理解されにくいなあ、なんて感じることがある方なら特に。
そういうお話をふつうに楽しく出来る場になればいいなあ、なんて思います。
よろしければ是非ご検討ください。
お読みいただきありがとうございました。