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FFBE幻影戦争:グローバル版との比較

幻影戦争 日本版・グロ版との違い

幻影戦争にいまだ熱量をもって取り組まれている方々向けの箸休め記事
グロ版の課金は基本的に$ですが、わかりやすくするために円表記(※)
※アプリ内で表示される円の表記を記載しています

夢幻と対人は興味がなく触っていないため、その部分の情報は薄いです

また、チャットにおける多言語翻訳機能の有無などは、
ゲーム部分にあまり関係がないため省いています

2023/7/13 修正:ザザンの入手はスターではなくメダルでした

●コンテンツの実装時期の差
・日本版⇒基準
・グロ版⇒日本版からだいたい3か月遅れ

●毎日購入ボーナス
・日本版⇒(有償60石)and(有償300石)
・グロ版⇒(有償60石)and(有償3000石(※1)or有償5000石(※2))
※1は主にVC実装時、※2はユニット実装時で、1回限り
 達成すると※2は欠片が100個と各種スターなどが付属

●毎日購入ボーナスで獲得できるもの
・日本版⇒体力回復剤やマジックポットなどの消耗品(※)
・グロ版⇒欠片5個/日+α【画像】
※日本版ではショップで欠片5個を有償60石で売っているが、
 グロ版はそれに加えて毎日購入すれば45個上積みされる

ユニット実装週の毎日購入ボーナス。有償60石ごとに5個と、特定の日に上乗せ分
毎日購入「目標」だったときもあったとかなかったとか?
VC実装週のもの。ユニット以外の場合はだいたいスターがおまけになる
比較として日本版の毎日購入ボーナス

●いわゆるお得石パック
・日本版⇒初回分のみ。復刻は不定期
・グロ版⇒お得パックは毎月復活and
     お得石と同じレートのマンスリーパックが別で存在
 さらにグロ版はFFBE7周年キャンペーンなどと題したパックや、
 7,000円で有償6,000石+無償4,000石などの特別なパックも販売【画像】
 毎月なにかしらのパックが出るので、基本レートがお得なパックは
 (相当な廃課金でもなければ)尽きない
 マンスリーパックの内訳は、6,000円、12,000円、15,000円で、
 それぞれ月3つまで購入可

マンスリーパック。月3回、適正なレートでの購入が可能なのは嬉しい
定期的に供給される、特別なパック。7,000円にしては破格の内容量

●ショップで購入できるユニットの欠片の数
・日本版⇒40個/2,000石が3回まで。非PU時は1回まで
・グロ版⇒40個/2,000石が5回まで。非PU時は3回まで
 ロック、エド、Addison-Raeなどの配布ユニットは10回まで
 VCの欠片は25個/1,250石が3回まででどちらも共通

Tiktoker Addison Raeとのコラボショップ。欠片が10回まで購入可能

●いわゆる恒常VC確定召喚
・日本版⇒有償2,000石×3回の3ステップ
・グロ版⇒有償2,000石×1回のみで獲得(ダーク召喚獣つきVCは対象外)
 コラボなどの限定VCでも対象になるパターンあり(鋼の錬金術師など)

鋼の錬金術師コラボでの限定VCガチャ。有償2,000石
比較として、FF5コラボでの限定VCガチャ。有償6,000石

●ユニット、VC実装時のいわゆる欠片召喚
・日本版⇒1,500万ギルでガチャ3回して10個入手
・グロ版⇒10個1,000万ギルでショップ販売されている
 一長一短ですが、いちいちクリックする手間が少ない分グロ版のほうが楽

●UI
・日本版⇒ホーム画面に戻るために複数回戻るを押下する必要がある
・グロ版⇒右上のボタンを押せばすべての場所にアクセスできる
 両方プレイしましたが、個人的にはグロ版のほうが使いやすいです

シンプルにまとまっており、homeに戻るのもかんたん

●ログインボーナス
・日本版⇒強制表示
・グロ版⇒「以後表示しない」のチェックボックスあり
 ちなみに新ユニット登場時の広告動画は、グロ版では流れません

チェックボックスにチェックを入れると、次回以降表示されなくなる

●JP獲得クエスト
・日本版⇒オーバル極を使用して5,000JP
・グロ版⇒オーバル極を使用して10,000JP
 ボーナスで1,000程度増加するでしょうが、
 日本版はグロ版の半分しか獲得できません

●いわゆる石の配布量
・日本版⇒民営や国営で突発的に配布
・グロ版⇒民営や国営が基本的になく、たまにP名義でプレゼントあり
 これに関しては同じくらいだと思います。
 広野Pがいた頃は日本版のほうが多かったのではないでしょうか

●いわゆる天井をした際のメダルの扱い
・日本版⇒200連分のメダルはユニットとの交換に使うため、残らない
・グロ版⇒200連したあとの10連でPUユニットが確定するため、残る(※)
※ペレーネ以降のクリスタルの戦士ガチャにおいて、
 上記の210連天井は撤廃されました
 恒常・コラボ限定ユニットは現在も200連でゲージが貯まり、
 次の10連で確定の210連天井が残っています(最新のFF6ケフカで確認済)

●ユニット召喚をした際のメダル交換における、交換可能な欠片の数
・日本版⇒100個まで
・グロ版⇒200個まで

ディアルドのメダル交換画面。ペレーネおよびリソルはある程度交換済のため減っている

●モグショップにおける各種メダルの交換ラインナップ
・日本版⇒欠片や素材のみ
・グロ版⇒イルディラ、マシュリー、キトン、ジザ、囁き、
 ルアーサがメダルで交換可能(※)
※キトンまではフレンドメダル、以降はアリーナメダル。
 ちなみに交換可能な欠片の数は10個/日。日本版は5個/日

レートはやや高いながら旧キャラの入手は非常に楽になっている

●不死身のザザンの扱い
・日本版⇒ソウルスターメダル2,000枚で交換
・グロ版⇒FFBEフェスユニットで実装。ガチャで入手
 当時も騒がれましたが…
 日本版のスターメダル2,000枚はバカなんじゃねえかって思いますね

◆グロ版の独自要素

●いわゆる月パスの存在
 月1,200円で100石×30日間+有償490石のパックあり

30Day Vision Value Packの横にはデイリーパックも

●グロ版オリジナルユニットの存在
 グロ版には通称GLEX(GLobal-EX)ユニットが存在します
 最初にグロ版に実装され、日本版に輸入されるパターンもあり
・日本版に実装済⇒ディーン、スターライトエレナ、イバラ、不死身のザザン
・日本版に未実装⇒Esther、Shadowlynx-on-Ice、Sylvie、
 Jayden(summer)、Resnick-the-Hoppy、Addison-Rae
・グロ版実装予定⇒別衣装のジューム(別衣装実装希望の人気投票1位)
 ←不死身のザザンも海外版人気投票1位でcost100が実装された経緯あり
※なお、日本版に実装されたユニットはタイムラグこそあるものの、
 グロ版にもすべて実装されている

衣装変更人気投票で上位に入り実装されたShadowlynx on ice
牙刹六陣のバニー担当。斬撃・防御貫通率を両方100にできる面白いユニット
水鉄砲で戦うイケメン。That was kind of fun ! You have my Thanks.

●VCパネルチャレンジ
 グロ版にはユニットに加え、VCにもパネルチャレンジが存在します
 最大75欠片と強化素材が入手可能で、ダーク召喚獣つきVCも対象

2023/7/12に実装されたダークゴーレムのパネルチャレンジ。日本版にもありましたっけ?

●イベントクエストスキップチケットの存在
 日本版ではイベントクエスト、セレクションクエストはスキップできないが、グロ版ではミッション★をすべて埋めればスキップ可能
 ストーリースキップチケットとは別

最下段「Skip Battle」を押すとセレクションクエストもskip可能。属性素材集めがとても楽

●ゲーム内で広告を見れば素材・石が獲得可能
 youtubeで挿入される広告を自発的に見るイメージです
 1日最大9回(3回×3)見ることができ、素材・消耗品を3枠入手。
 コラボや特別なイベントの時は1日15回(5回×3)になり、
 素材枠も10枠に増える。
 合計100回見ると500石もらえる

●新規ユニット実装時の召喚チケットギル販売
 1日1枚1,000万ギルで召喚チケットが買える、地味ながら嬉しいシステム
 VCは対象外⇒先述の有償2,000石or無償10,000石確定があるので、
 それで引けってことでしょうね

●いわゆるほかのゲームを遊ぶと石がもらえるシステム
 たとえば○マ娘を幻影経由で遊び、
 指定された実績を達成すると幻影で使える石がもらえる
 最近やらかして凍結されていましたが、最近復活

細かいところの違いはあるかもしれませんが、グロ版をよく見せようとしたり、日本版を悪しざまに描こうとして盛ってはいません。
単純に事実になります

ちなみに、グロ版は過疎ってる、という意見もよく見ますが、
マルチなら韓国や中国のプレイヤーが同時間帯でマッチしますし、
なんだかんだで全世界にプレイヤーが存在するので、
数分待てばその時実装されたクエストなら問題なく挑戦できます。

ギルドバトルはワールドワイドに展開している都合上、1日数回、数時間ずつ開かれていますので、コンテンツに参加することは十分可能
のんびりとコンテンツを追うくらいのプレイスタイルなら問題ないでしょう

こうまでプレイングフィールが違う、課金体系が違う、
ユーザビリティを重視しているグロ版なのに、
日本版の某Pは最近、グロ版の統括Pもやっていると発言したようですが、僕個人の意見としてあれは嘘だと思っています

皆さんの幻影生活のいっときの清涼剤になれば幸いです

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