見出し画像

インプットするために学んだ「リトリーバル」

皆さんこんばんは♪

いつもノッピー(ソーシャルワーカー21)の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます!!

☆Kindle出版しました!!読んでいただけると嬉しいです✨KindleUnlimitedに入っている方は追加料金なしで読めます!!

☆ノッピー(ソーシャルワーカー21)は「𝕏」もやっています!よろしければフォローお待ちしています↓↓

noteの有料記事を積極的に作成しています。
少しでも役立つ情報発信を目指しています!!


共同運営マガジン始めました!!
一緒にnoteを楽しめる人を募集しています。
皆さんの参加お待ちしています!!


ここから本題になります!!

【リトリーバル】

「脳が一生忘れないインプット術」という本を読み「リトリーバル」という言葉を知りました。

「正直暗記苦手です…」

苦手なので人より時間をかけてテストに臨んでいました。

暗記するために“何度も読み直す“という方法を取っていましたが、実はそれだとインプットに適していません。

医療ソーシャルワーカーの仕事をしていると制度や法律に触れます。

しかし制度や法律すべてを覚えることは至難の業です。

“法律や制度の情報をどこで調べれば良いか“

全部覚えるのはキツイです!!

これだけ知っておき、必要時に情報を確認することが多いです。

情報をすべてインプットすることは時間と負担がかかります。

「限られた時間の中でインプットできる」

限りある時間の中でどうするか?

こんな方法があれば素晴らしいと考えていました。

自分の中で「リトリーバル」をアウトプットしたいためお付き合いください。

例えばの話、「障害年金」(かなり複雑な制度で全部覚えることは難しい内容です)の本を読んだとします。

「障害年金」を一回で覚えられる人はいません。
それくらい情報量が多いです。

障害年金の本をすぐに読もうとせずに、一度自分の知識を振り返る。

“障害年金とは“

本を読む前に自分の頭の中で思い出して説明してみる。

この思い出す「うーん、なんだっけ?」が『リトリーバル』です。

「脳が一生忘れないインプット術」より

その後に「自分の記憶が正しかったかどうかを確認するため」に障害年金の本を読みます。

これの方法で行うとインプットの効果が高いようです。

クラスでめちゃくちゃ頭の良い人がいて、普通に本を読んでいただけ成績が良かった。

「普通に本を読んでいるだけなのに成績がいいのはなぜだろう?」

学生時代に疑問に思っていましたが、たと思いますが、実は『リトリーバル』を実践していたのだと今更気づきました。

最近は『リトリーバル』を実践したら覚えられることが増えたと実感しています。

何歳になっても覚えることが多いです。

そして少しずつ記憶力が低下していきます。

効率的にインプットできる方法を求めるのも一つなのかもしれません。

本日は以上です。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

明日もよろしくお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!

ノッピー(ソーシャルワーカー21)
よろしければ応援いただけると嬉しいです!! いただいたチップはnoteの活動費に使わせていただきます!!