御嶽神社(みたけじんじゃ)
こんにちは!
今回は私が行って良かった所を紹介します。
御嶽神社は、大分県中津市耶馬溪町にある神社です。
ご利益
健康長寿や病気平癒、勝運など。
室町時代の宝徳元年(1449年)、豊後国守護の大友氏14代大友親隆が島津氏と日向で戦った時、行縢山(行縢神社)に戦勝を祈願した。凱旋後、御嶽山山頂に奉斎した。御祭神は国常立尊(土地の神)、彦火火出見命(山の神)、少彦名命(薬の神)の3柱。勝負の神として、近郷の人々から信仰されている。
御嶽神社は、平安時代の大同4年(809)ごろ、大庄屋甲斐家の祖先である七郎という人物が、住民にはかり氏神の社を建立したといいます。社名は明治維新まで御嶽大権現宮と称し、保元2年(1157)、伊豆の大島に流され、戦死した源為朝の武具を家臣泥谷新左衛門が持ち帰り、本社に霊として祀ったといわれています。 建立後、何度か改築、建替えを繰り返し、明治9年村社となりました。
所在地
〒879-6911 大分県豊後大野市清川町字田枝
交通アクセス
豊後清川駅から車で40分
最後まで読んでいただきありがとうございました。