玉龍

今回は今僕が住んでいる龍ヶ崎市にある少しクセの強い居酒屋を紹介したいと思います。


今回紹介する居酒屋の名前は「玉龍」です。


場所は今現在通っている大学のラグビー部の寮の裏にあり寮から徒歩2分の所にあります。


暖簾と提灯があるのですが、僕が行った時は暖簾は内側で提灯はついていませんでした。

なのでやっているのかと少し不安になりましたが中に入ると全席カウンターになっていて先客に3人ほど地元の常連の方がおられました。


中に入るとパンチが効いた色付きメガネのおばちゃんが厨房にいました。


今は、おばちゃん1人で経営しているみたいです。


注文をしようと思ったのですがメニュー表がありませんでした。

すると冷蔵庫にメニュー表らしきものが手書きで書いてありました。


そこにおでんと書いてあったので、

「おでんください」

と注文しました。

すると、

「おでんはいまやってないよー」

と言われたので、隣に書いてある煮込みを注文しました。


すると、

「煮込みもないよー」

と言われました。


とりあえず玉龍は焼き鳥屋なので焼き鳥を注文することにしました。


焼き鳥を注文するがなかなかこず、厨房を見ると火起こし中でした。


そして、1番初めに出て来た料理はおかきと落花生。


新鮮な居酒屋でした。



待ちに待った焼き鳥が来たので食べて見ると焼き鳥は一級品でした。



とてもおいしかったです。


ちなみに先客の人が食べてたものは刺身とカツでした。



癖の強い龍ヶ崎の居酒屋でした。


今日はそんな玉龍で焦らしに焦らされ食べた焼き鳥がとてもおいしく、満足できた1日でした。


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