スノーボード
今回は先日スノボードをしに行っていたのでその時の話をシェアしていきたいと思います。
まず今回いった場所は栃木にあるハンターマウンテンというスキー場です。
スノボーは今回で5回目です。
栃木ということでだいたい片道約3時間ほどかかるので、早朝の5時過ぎに龍ヶ崎を出ました。
前日はあまり寝れず2時くらいに寝たので、3時間ほどしか睡眠を取ることができませんでした。
それでも最初の方は特に問題なく滑ることができていたのですが、お昼休憩を挟んでそのあと滑る時に、とてつもない睡魔が来ました。
そこで足にもあまり力が入らない状況でした。
ここで感じたことは睡眠の大切さです。
人間の夜間の睡眠時間の平均は、10歳までは8~9時間、15歳で約8時間、25歳で約7時間、45歳で約6.5時間、65歳で約6時間と言われています。
最低でもこれくらい寝ないと良くないということが言われています。
年齢とともに睡眠時間は、体内時計や生体機能による睡眠リズム、質の変化による減っていきます。
ですが、3時間という睡眠は、本当に良くないなと今回改めて感じました。
そもそも、人間の最大欲求には、
「睡眠欲」というものがあるほど、人にとって大事なものだということがわかります。
睡眠欲不足になると、身体も脳も、オーバワーク状態になり動かなくなってしまいます。
そのことを今日はスノボードを、行う際に実感しました。
そして睡眠の大切さを身をもって感じた1日でした。