竜ヶ崎鉄道
今日は僕が現在住んでいる場所に竜ヶ崎鉄道という3駅しかない鉄道があるのでそれを紹介したいと思います。
昨日たまたまこの電車に乗る機会があり約3年ぶりに乗車しました。
普段電車を利用するときは、常磐線の龍ケ崎市市駅から乗るので、あまり乗る機会がありませんでした。
この龍ケ崎市駅も元々僕が大学2年の頃には佐貫という駅でした。
竜ヶ崎鉄道の竜ヶ崎駅、
常磐線の龍ケ崎市駅、
漢字は違いますが言葉で説明する時同じなのでややこしいと思います。
龍ケ崎市にすんで4年経ちますが、いまだに龍ヶ崎と竜ヶ崎の違いがわかっていませんでした。
この記事を書く際に気になったので調べてみました。
まず4年間龍ケ崎市という漢字を書く際、龍ヶ崎と書いていました。
これも調べてみると違いました。
他にもりゅうがさきという漢字は
「龍ケ崎」、「龍ヶ崎」、「竜ケ崎」、
「竜ヶ崎」、「竜崎」
とこのように様々な書き方があったそうです。
「りゅうがさき」の名称については、以前まで「龍ケ崎」と「竜ケ崎」の使用がまちまちでしたが、住民票などの市の公文書等については平成8年度より「龍ケ崎」に統一しています。
と龍ケ崎市の公式ホームページに書いてありました。
1番正しいのは「龍ケ崎」ということを4年間で初めて知りました。
これにはいろんな理由があるらしく調べてみるとややこしく頭がパンクしそうになったので、深く考えず、結局読めればなんでもいいかなと思うことにしました。
そして竜ケ崎鉄道についてですが車両は一両で手すりにコロッケがついています。
コロッケは龍ケ崎の名物みたいで、コロッケはご当地飯決定戦の2014年に優勝しているみたいです。
4年間住んでいますが実は食べたことありません。
退寮する前に食べてみようと思います。
そして駅は3駅あるのですが真ん中の「入地」という駅があります。
ここは今まで乗った中で降りてる人乗ってるひとを見たことがありません。
そんな不思議な竜ケ崎鉄道に退寮前に乗車できてよかったです。
今日は4年間気づかなかった気づきができた1日でした!
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