今日は、大学生活で恐らく最後のゼミがありました。
今回は、ゼミ活動を通して感じたことをシェアしていきたいと思います。
僕が今所属しているゼミでは、栄養学を専攻しています。
活動内容としては、主に自分自身の身体を使って食事をどのように変えれば体重や、体脂肪などの数値はどのように変わっていくのかなどの実験をおこなって来ました。
僕自身、ラグビーをやっていたということもあり、このゼミでほんとに良かったなと感じる部分があります。
それはラグビーのシーズンを通して、体重維持であったり、調整など記録やデータをとることで目に見えて結果が出て来ました。
どれくらいの数値の時が身体の調子がいいのかなど分かりやすく知ることができました。
4年ではサプリメントの治験を行ったり、ほんとに貴重な体験ができました。
スポーツをやっている上で栄養学というのは本当に大切です。
よく先生にこの栄養が足らない、逆に摂りすぎなどご指摘をいただきました。
その結果昨シーズンは一度も怪我することなくシーズンを終えることができました。
スポーツはトレーニングも大切ですが、それに平行して食事という面は本当に大切なんだなとゼミ活動を通して実感することができました。
これからもこのゼミで学んだことを最大限に活かしてこれからの社会人生活を送っていきたいとおもいます。
今日はそんなゼミの最後の授業があり、栄養学の大切さを振り返れたこと、今回で最後ということで少し寂しい気持ちになった1日でした。
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