ツイート再録
選挙での投票率が、その民主主義政治システムの達成実態だと理解すべきだろう。
50%以下は、形骸化してもう民主主義政治とは言えない。
化石と化した民主主義政治形態は、権力と利権と権威の独占継続を計る、世襲化した固定階層の金城湯池となる。
強欲と腐敗と無知と無能と破廉恥が、跳梁跋扈する。
石川県選出の国会議員は7名、その内6名が自民党員だ。
安定多数の議席数を誇る政権与党の自民党籍議員が、7名の内6名を占める。
能登半島地震への対応は、自民党の真価を問われることになる。
政権を担っている国民政党としての自民党は、ここで巨大災害対応の能登半島モデルを打ち立てねばならない。
日本列島のどこでも巨大地震は起こり得る。
これは残念ながらかなり確率の高い確かな現実だ。
人口の集中した都市部も、当然その中に含まれる。
2、3時間で展開できる迅速の即応体制が必要だ。
事後処理も長期間かかり費用も膨大だ。
巨大災害リスクを織り込んだ国家システムを構築するしかない。
神戸の地震から何年経ったのだろう。
自分が当事者になるまで、地震は遠い存在だった。
あれから何度も巨大地震が日本列島を襲っているが、未だに対応の遅さ不十分さが解決されていない。
防衛力の整備と、巨大災害対応とは、密接に関係し同じ内容であることも多い。
戦争は人事で避け得るが、天災は、
京都市長選挙が近づいて来た。
街頭に立って #せんきょにいこーティッシュ を配らねばならない時期になった。
2週間の選挙期間中撒く程度の在庫は持っている。
ただ街頭に独りで立つには、体力と気力が要る。
残念ながら元気もやる気もあんまり無い。
何か白けていて燃えて来ない。
困った。
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