GOD降臨
おはようございます。こんにちは。こんばんは。吉田(よしこう)です。名古屋に来てから早くも3回目の冬を迎えようとしていますが、この時期に雪がないことに驚かない自分に少し驚いています。(育ちは札幌なので笑)
さて、今回はおじさんからのバトンを受け、名古屋の今年1年を振り返ってみようという内容です。タイトルの意味は後ほど分かると思います。おじさんのノートをまだ読んでいない方がいればぜひ読んでやってあげてください。リンク貼っておきます。
https://note.com/preview/n834ea5a14000?prev_access_key=0a6a6f9d2175d1341338fd83eb93d62d
1.消えた名大
2022年、名大は蓋の最盛期でした。名大内で3チーム作れるほどの人数もいました。今年も昨年のように新歓は成功して、10人程の新入生を獲得しました、、、、が
あれれおかしいぞ??定期的に練習会を企画しても人が集まらない、昨年までアクティブだった現2年生たちは忙しさからかみんな幽霊化。そんなこんなで、サークルとしての活動がほぼ皆無になってしまいました。
現3年生でアクティブなのは僕だけ、現2年生で唯一アクティブな五島は淀川に行ってしまいました。
💔名大、存続の危機💔
2.すごいぞ名城大学
悲惨な現状の名大とは打って変わって、名城はモチベーションの高い人を多く獲得することに成功しました。上級生の人数が少ないため、ほとんど今年からできたっていう感じのチームですね。同志社大学を例に挙げると、イメージが湧きやすいかと思います。練習も定期的に開催(週1ペース)され、日々の練習を大事にしています。
そして何より、みんな上手!本当に未経験なんかってくらい。今年の夏に行われた蓋の陣では2勝1敗。ますますこれからに期待がかかります。
💓頑張れ!名城!💓
3.GOD降臨
いよいよこの記事のメイン内容です。神が降臨したのです。名古屋に。
🫅名市大 後藤🫅
後藤・・・GOTO・・・GOD!!!!!!
そう、彼実は名城ではないんです。所属チームは名城ですけど。そんなことはどうでもよくて、GODが突如として名古屋に現れたのです。
(ちなみに本人は「ごっちゃん」って呼んでほしいそうです。ので以降僕もごっちゃんと書くことにします。)
今回を機にぜひ多くの人にごっちゃんを知ってもらいたいので彼のすごさをいくつかあげたいと思います。
1つ目としては圧倒的制球力!公式戦では、21イニング投げて四死球がわずか1つです。え、化け物やん。最近はごっちゃんの捕手やってますが、9割型構えたとこドンピシャに投げ込んできます。
2つ目はジムで鍛え上げられたむきむきのボディ!圧倒的制球力の秘訣はここにあるのかもしれません。
3つ目はラーメン大好き!練習前後でいつもラーメン食べてます。この界隈にはラーメン好きな人が多いので、おすすめのラーメン屋教えてあげると喜ぶと思います。
1つ目以外ほぼ蛇足になってしまいましたすいません。でも本当に実力は一級品です。蓋初めて1年目でシャッフルαに選ばれるくらいですからね。この先大会などで見かけることがあればぜひ「ごっちゃん!」って声かけてあげてください。
4.🙌愛知県初!シャッフルα出場 そして…
これは私事ですが、6/25、関東シャッフル2023のドラフト会議ありました。そして本当にありがたいことにセイさんから5位指名をしていただきました。セイさんにはいくら感謝してもし足りないくらいの気持ちです。この日が僕にとっての蓋野球を続けていくうえで、大きな分岐点になりました。そしてこれは愛知にあるチームで初めてのドラフト指名でした。
関東シャッフルの後、自分のようなあまり知られていないキャッパーを指名していただいたからには、今度は自分がキャプテンとなって似た境遇の子を指名してあげるのが役目だと思い、関西シャッフルではキャプテンに立候補しました。(この時からごっちゃんを指名するって決めてました。)
迎えた10/22ドラフト当日、僕にとっての悲劇が起きました。なんとごっちゃんがみかわさんに指名されたのです!ごっちゃんの実力がちゃんと認められたという嬉しさと、自分がごっちゃんを指名できなかったという悔しさとでよく分からない感情でした。
しかしながら、蓋野球を始めてたったの1年でドラフト指名されることは、とてつもない快挙だと思います。関東、関西と2期続けての愛知県キャッパーの選出、果たして次回以降のドラフトはどうなるのでしょうか。( ´ ▽ ` )
5.これからどうなる
以上のように、名古屋の現状としてはごっちゃん率いる名城が今一番HOTであり、次点で名大(?)となっています。(純正)尾張キャップ投げクラブはほとんどが受験生なので今年は活動できていないといった感じです。来たる2024年、果たして名城以外で生き残れる、あるいは新たに誕生するチームはあるのでしょうか?
6.最後に
みなさんここまで長文読んでいただきありがとうございました。個人的な思いとしては、名古屋は関東と関西のちょうど中間地点に位置するので、もっと交流会や大会などを開いていけたらなと思っています。そのためには、人員を増やさなければいけないので、来年こそは新人キャッパーを多く獲得できるように頑張っていきたいと思います。
名城と名市大のインスタ貼っておきます。