四国・広島旅の振り返り(前)
初18きっぷ&ゲストハウス巡り旅もあと1日となったので、振り返ってみる。反省や学んだことも忘れないように書き留めておく。
香川
1日目は、18きっぷで名古屋から香川まで約7時間かけて移動した。電車の中では学校の宿題を2つやってそのあとは車窓から流れる景色を眺めていた。普段は暇だと絶対スマホを見てしまうから、何もせずにぼーっとする時間は精神衛生的にも良さそうだなと思った。
香川では、日本のウユニ塩湖と呼ばれる、父母が浜というビーチに行った。天気も良くて、夕日が綺麗に見えた。波跡(海底に生じた砂紋)も印象的だった。観光客が沢山いて、楽しげな雰囲気も良かった。
夜ご飯は居酒屋で香川名物の骨つき鳥を食べた。
・居酒屋は高めだから、節約したいときは六百円くらいで食べれるとこ探すor名物1品だけ食べてあとはおにぎりとか食べる。今回はクリスマスだし、美味しかったし、ハッピーだったからおっけー!
・飲みやすいのだけじゃなくて、地酒とかもっといろんな種類のお酒に挑戦してみたい。
高知
高知では、龍河洞という鍾乳洞に行った。洞窟入るのほぼ初めてで、思ったよりちゃんと洞窟ですごかった。鍾乳洞に行く前のお土産通りがクレヨンしんちゃんの怖い話に出てきそうな雰囲気だった。
夕方には、坂本龍馬が愛したという桂浜というビーチに行った。桂浜にある坂本龍馬像が思ったより大きくて驚いた。夕方だったからか、人がほとんどいなくて、綺麗なビーチを貸切状態で贅沢だった。桂浜は月の名勝で、この日はちょうど満月が見えて綺麗だった。こういう綺麗で静かなビーチは地元の愛知県にはないから、四国ならはでいいなと思った。
高知で泊まったゲストハウスはTheドミトリーという感じで他のゲストもいた。お遍路さんみたいな人もいた。香川のゲストハウスはほぼ貸切状態だったから、より旅感のある宿だなと思った。
25日、近くの商店街ではクリスマスマーケットがやっていて、中高生をはじめ、人がわんさか居て、高松よりクリスマスが盛り上がってる感じがした。今回の旅で泊まったゲストハウスは商店街の近くにあることが多くて、香川、高知、岡山と、色んな商店街に行けて面白かった。
道後温泉
道後温泉は、露天風呂はなく、大きめのお風呂が一個あるという感じで、意外とシンプルだった。初めて温泉をはしごした。
夜ご飯は愛媛名物の鍋焼きうどんを食べた。安くて美味しかった。
道後温泉の近くには、小さい歓楽街があって、四国の歌舞伎町って書いてあった。温泉地にはよくあるのかな。未知の世界。
道後温泉で泊まったゲストハウスは剣道部の高校生と旅行中の留学生とかが一緒に泊まっていて、交流も多く、今までで一番ゲストハウス!って感じだった。夜、他のゲストに混じってご飯を食べる機会があったのだけど、人見知ったのと疲れたので、参加しなかったのがちょっと心残り。この時の反省を活かして、愛媛、岡山、広島のゲストハウスでは自分から挨拶して、他のゲストやオーナーさんと交流出来るようになったから、まぁ良いけどね!
・全員に明るくあいさつして、「話しかけていい人」という布石を撒く。
・他人の話を受け流すのはやめて、その人の話をしっかり理解するように心がける。質問と大袈裟かもってくらいのリアクションを意識!
・仲良くなりたいなら元気出して頑張る。
後編へ続く、、
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