今年(2022年)も暑い!【水冷マットへの道】①

毎年毎年、今年は今までで一番暑いって思ってる443です。

ちなみに443がハンドルネームのつもりですがNoteってどこかにハンドルネーム設定するとこありますか?もしかしてIDのとこなんかな? 

文章書いたりそれを発信するのは多分中学校以来なので生暖かく見守っていただけたら幸いです。
って暑いのに生暖かかったら更に不快指数あがりそうですね。

そこで不快指数の高い暑い日をどうにか涼しく過ごすために考えたわけですよ!

これは水冷マットを作るしかない!!

エアコンつけろ!って神の声が聞こえる気がしますが自分仏教徒なんで無視します。
本当はエアコンつけたいんですが、自宅がエアコン対応ではないため電気工事や壁のコア抜きやらで結構な金額かかりそうなんでとりあえずは選択肢から外してます。

今までは何年かおきに扇風機→空調ベッド→冷風扇と涼しくなるよう色々購入してきました。
ちなみに空調ベッドとは今流行り?の空調服のベッド版です。ベッドマットの足元にファンが付いててマット内に空気の流れを作り、体とマットの間に熱がこもるのを劇的に改善してくれます。
ですが使用していた空調ベッドが長年の酷使のためにファンの性能が弱くなったことと、ファンの交換も出来ないタイプなんで、もうこれは新たな涼しいモノを購入しなくては!
ということで購入しましたよ!
        
涼感シーツ!!

そこ、なんでやねん!って関西弁になってるよ?
って冗談はさておき、涼感シーツも使用初回は涼しく感じたんですがそこはやっぱりあくまでも涼感なのですぐに慣れてしまったのか涼感を感じられなくなりました。

これはやはり機械系を購入しなくては!ってことで最初に候補にあげたのが空調ベッドの更新です。
空調ベッドの商品名が「風眠3」ってのを初めて知って動揺しつつ他社からも似た商品出てるんだと感心しつつ最低2万円台〜最高5万円台の金額に、これはまたファンがヘタれたりするし涼しいのは涼しいけど空調ベッドだけだと暑さが厳しいしなって考えてたとこで見つけたわけですよ!!

水冷マット!!!

まぁ実際は何年も前からあるのは知ってたんですけど、金額は高いし効果はないしってイメージで購入を先送りしてたわけです。
実際、今(2022年)でも商品のレビューを見ると怪しいレビュー以外はかなり厳しい意見のレビューが目に付きます。
でもペルチェ素子も認知度が上がってきてるってことは性能や金額もお手頃になってるのでは?ってことで良さげな商品を探しに探しました。
結果、「いい商品、見つかりましたよ!」(CV島田○○)、、、ってことにはならず悩みの沼に落ちました。

もうこれは自作するか!っと思い立ちまずはペルチェ素子を使った冷却装置の作り方をググるググる!!、、、、、無理!
ペルチェ素子ってざっくり言うと電気を流すと表は熱く、裏は冷たくなる小さいプレートみたいなものなんだけど断熱や排熱にかなりのシビアさが必要になるっぽくて自作してる人も大多数がうまくいってない。
水冷マットのメーカーの方々、値段の割に性能低いのしかねぇのかよ!って思ってすいませんでした。
こんだけ難しければ金額が高くなるか、金額安くて性能最悪になるよなぁっと考えつつ色々ググったりした結果、、、、、、これ水冷無理じゃない?ってことで

俺の水冷への挑戦はこれからだ!─完─

という打ち切り感をかもしつつ熟考、、、、
とりあえず水の冷却は考えずに水の循環だけでもある程度涼しく感じられるのでは?ってことでお魚飼育系のサイトをググりまくり必要な部品を選定。
数年前、パソコンの水冷化に興味を持ってた時期に仕入れた薄い知識しかない、お魚飼ったこともない、そんな自分が水循環システムを組みます!


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