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ゴルフとは経営である、経営とはゴルフである


はじめに

DIGGLEカスタマーサクセスDirectorの西田です。
DIGGLEは日々日々成長を続けており、社員数もどんどん増えてきています!
最近入社された方や、面談を行っている方から「ゴルフの記事読みました!」と言っていただくことがありましたので、今回もゴルフの記事を書いてみたいと思います!

↓過去の記事はこちら

なぜ経営者や意思決定者はゴルフをする人が多いのか

私は月に2回ペースでゴルフに行くのですが、新聞社時代に取引していた経営者の方々と一緒に回ることが多いです。
ゴルフによく行く経営者の方の知り合いや、そのコースのメンバーの方で、初対面の方と一緒に回ることもあるのですが、経営者や意思決定者、有名企業、外資系企業に勤めている方々が非常に多いです。

そこで、なぜ経営者や意思決定者がゴルフをよくするのかについて考えてみました。

それは「企業経営とゴルフは共通する点が多いから」ではないでしょうか。企業経営とゴルフとの共通点は以下の通りです。

1.計画と準備

コースに出る前には、風向きや地形、グリーンの状態を分析し、クラブの選択や打つべき方向を慎重に計画します。経営でも同様に、市場や競合、内部のリソースをしっかりと分析し、戦略を立てることが成功の第一歩です。どちらも「準備不足」は失敗を招き、適切な準備が成功を引き寄せます。

2.実行力

ゴルフのショット一つ一つは、正確さと集中力を要します。よい計画があっても、実行が伴わなければスコアは伸びません。経営においても同じことが言えます。どれだけ優れた戦略があっても、それを実行に移す力がなければ、目標達成は難しいです。

3.マネジメント力

ゴルフでは自分自身をうまく管理し、冷静に判断する必要があります。経営ではチームやリソースを効果的にマネジメントし、適切なタイミングで正しい決断を下す力が求められます。リーダーとしての役割を果たすためには、ゴルフでも経営でも、状況を把握しながら全体をうまくコントロールすることが大切です。

4.コミュニケーション力

ゴルフでは、一緒にプレーする相手とのコミュニケーションが重要です。プレー中の雰囲気やチーム戦での連携など、円滑なコミュニケーションがよい結果を生むことがあります。経営でも同じで、チームメンバーとの意思疎通やクライアントとの良好な関係づくりが、ビジネスの成功を左右します。コミュニケーションは信頼関係を築き、チーム全体のパフォーマンスを向上させるために必要なスキルです。

5.変化への対応

ゴルフでは、天候や風の強さ、思わぬ地形の変化に対応しながら、柔軟にプレーを調整しなければなりません。ビジネスも絶えず変化する市場環境や顧客ニーズに応じて、計画や戦略を修正する柔軟さが必要です。どちらも変化を恐れず、適応力を持つことが求められます。

6.長期的な視野

ゴルフでは一つのホールで失敗しても、全体のスコアで成功を収めることができます。同様に、経営も短期的な成果だけでなく、長期的な成長と持続的な成功を目指すことが重要です。

さいごに

ゴルフとは、ただのスポーツではなく、集中力、計画、適応力、そして忍耐を要求されるゲームです。そしてそれは、まさに経営と共通する要素でもあります。ゴルフのコースを歩きながら1人で考えたり、同伴者とコミュニケーションをとることで、経営についても見直す機会が得られます!

私もこれからゴルフを通して仕事や人脈の幅を広げていきたいと思っています!そんなDIGGLEではゴルフ部活動も行っています。

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